Prottの製品情報(特徴・導入事例)

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ITreviewによるPrott紹介

 Prottとは、コードを記述することなくアプリを再現するプロトタイピングツールです。画面を取り込み、つなぎ合わせてアニメーションを設定するという簡単な方法で、WebまたはiOS、Androidのほか任意のサイズでもプロトタイプを作成できます。作成したプロトタイプはメール、URL、QRコードでシェアでき、コメント機能で容易にフィードバックが受けられるので、チームメンバーと連携しながら作業を進めることができます。フリーランスのクリエイターやネット系企業などを中心に導入が進んでいますが、通信や小売など、さまざまな業種/業界でも採用する企業が増えつつあります。

ProttのITreview最新受賞実績

  • Grid Award 2024 Spring ダイアグラム作成(作図)部門
    Grid Award 2024 Spring ダイアグラム作成(作図)部門 High Performer (3年連続)

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

Prottの満足度、評価について

ProttのITreviewユーザーの満足度は現在3.6となっており、同じダイアグラム作成(作図)のカテゴリーに所属する製品では14位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.6 3.5 3.5 3.8
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
2.9 4.0 3.5 4.3 3.9 3.3

※ 2025年10月21日時点の集計結果です

Prottの機能一覧

Prottは、ダイアグラム作成(作図)の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ドラッグ&ドロップによる操作

    さまざまなオブジェクトをダイアグラム上へ配置し、組織図などを簡単に編集できる

  • テンプレート

    各種フローチャートなどのテンプレートを利用して、効率的に図を作成できる

  • コラボレーション

    複数のユーザー同士でファイルにコメントしたり、共同編集できる

  • ダッシュボード

    全ての図を一元管理するダッシュボードを提供し、チームで利用するパーツなどを共有フォルダで管理できる

  • テーマとスタイル

    さまざまな形状、色、フォントを選択して目的や意図に沿ったダイアグラムを作成できる

  • ファイルのインポート/エクスポート

    他の作図ツールから図形ファイルをインポートしたり、作成した図をPDF、画像、ベクター形式などのファイルとしてエクスポートしたりできる

  • 変更履歴

    変更履歴を保存し、改訂前のバージョンに戻したり、参照したりできる

Prottを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Prottを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    デザイン・製作|デザイン・クリエイティブ職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    プロトタイピングツールの先駆け

    ダイアグラム作成(作図)で利用

    良いポイント

    ・プロトタイピングツールの先駆け
    コードの記述が不要なので、直感的な操作で、学習コストをかけずにプロトタイピングがすぐ可能です。
    デザインの確認から、実際の画面遷移や操作性の確認が1つのツールで完結できるので、社内のプロジェクトメンバーとの意思疎通や、クライアント承認がスムーズになりました。

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    非公開ユーザー

    情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    アプリのモックを作るさいに利用

    ダイアグラム作成(作図)で利用

    良いポイント

    実装せずにプロトタイプ(モック)を作れるので素晴らしいと思っています。実装するのは非常に高価なので、はじめはイメージの共有で良いと思います。

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    非公開ユーザー

    不動産賃貸|経営・経営企画職|1000人以上|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済
    投稿日:

    画面遷移をしながらヌケモレ確認

    ダイアグラム作成(作図)で利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    作成したプロトタイプをスマートフォンで確認して、画面遷移を簡単に設置できるので、機能のヌケモレを前もって確認できます。UI先行してエンジニアと調整ができるので仕様の巻き戻りによるコスト増加・工期遅延が軽減され、助かります。

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