楽楽精算の製品情報(特徴・導入事例)
楽楽精算とは
<<経理に寄り添って累計導入社数No.1(※1)、「楽楽精算」だから可能な経費精算全体の効率化>>
「楽楽精算」なら、申請から承認、仕訳や会計ソフトへの転記など全ての経費精算業務の効率化が実現できます。豊富な機能に、高いカスタマイズ性と柔軟なワークフローを併せ持ち、現在の承認フローやフォーマットをそのまま電子化。会社規模や業種を問わず、幅広い企業の経費精算を効率化します。
<<「楽楽精算」のおすすめポイント>>
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■<累計導入社数No.1>18,000社(※2)が利用の経費精算システム
「楽楽精算」が多くのお客様に選ばれている理由は3つあります。
【1】経理のお悩みを解決する豊富な機能
申請不備での差し戻しを削減する規定違反チェックなど、申請から承認、仕訳・会計ソフト連携など全ての経費精算の効率化を実現できる豊富な機能を実装。
【2】高いカスタマイズ性で現在の運用フローを再現
「楽楽精算」なら、設定・連携の自由度が抜群。現在の承認フローや申請フォーマットなど現在の運用を変える必要がありません。また、幅広い会計ソフト・法人カードとの連携も可能。
【3】お客様満足度94%(※3)お客様に寄り添う手厚いサポート体制
専任担当が運用開始までをサポート。導入後もWEB・電話・メールでいつでも相談可能。
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■<領収書はスマホで自動読み取り>AI-OCR機能で手入力のミスを防止
専用アプリから領収書を写真撮影すると、金額・取引先・日付を自動でデータ化。領収書転記の手間とミスを大幅に削減することができます。
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■<自動仕訳>勘定科目の入力も不要、仕訳の手間とミスを大幅削減
勘定科目や税区分の振り分けから仕訳までを自動で完了します。仕訳データは、ご利用の会計ソフトに合わせてCSVで出力、そのままお使いの会計ソフトへのアップロードが可能です。
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※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2025年1月号)より ※2:2024年9月時点 ※3:自社調べ
ITreviewによる楽楽精算紹介
楽楽精算とは、経費・交通費・出張費・旅費・交際費など、お金にかかわる全ての処理をクラウド上で一元管理することで、経理業務を効率化できる交通費・経費精算システムです。経費精算業務における「申請・承認・精算」という一連のワークフローの電子化によって、業務効率の改善や人的ミスの防止を実現します。自動仕訳機能、会計ソフト連携、振込データ作成など、経費精算業務のみでなく、経理担当者のさまざまな業務を大幅に効率化する機能を搭載。従業員が10人の中小企業から、1,000人を超えるような大企業まで、幅広い企業に利用されています。
楽楽精算のITreview最新受賞実績
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Grid Award 2025 Fall 経費精算システム部門 Leader (5年連続)
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※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています
楽楽精算の満足度、評価について
楽楽精算のITreviewユーザーの満足度は現在3.8となっており、同じ経費精算システムのカテゴリーに所属する製品では25位、となっています。
※ 2025年11月24日時点の集計結果です
楽楽精算の機能一覧
楽楽精算は、経費精算システムの製品として、以下の機能を搭載しています。
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経費の入力、申請
従業員が立て替えた経費について、支払日、支払先、支払い内容、支払い科目などの情報を自身でシステムに入力し申請を上げる。交通費の場合は経路情報も入力する
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経路検索サービス連携
出発駅や到着駅などの経路を入力すると、経路検索サービスの情報を基に交通運賃が自動算出される
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定期区間の自動控除
交通費として登録した金額から、事前設定した定期区間の運賃を自動控除する
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ICカード取込
交通系ICカードをカードリーダーにかざし、使った経路と運賃情報を取り込み、交通費明細の申請データとして利用する
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クレジットカード連携
連携したクレジットカードの利用明細を経費精算ソフトに自動で読み込み、精算データとして利用できる
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自動車燃料費精算
ガソリン代を事前に設定しておき、距離を入力することで燃料費を自動計算する
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外貨対応
海外出張時の経費精算時に、為替レート計算を自動で行う
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モバイルデバイス対応
スマートフォンやタブレットから経費精算の申請、承認を行える
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レシート/領収書のモバイルデバイス撮影
レシートや領収書をカメラで撮影し、申請内容に添付できる(領収書原本の破棄には電子帳簿保存法の対応が必須)
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申請内容の確認と承認
申請に対し、上長や経理部門がその内容を確認し、承認できる。誤入力や規定違反申請があった場合、却下することで担当者に差し戻せる
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アラート、エラー表示
申請や承認がアップされるとメール等で通知される他、一定期間の承認待ち申請や承認期日が迫った申請があるとアラートにより経理担当者などへ通知される。また、設定条件に合わない申請や規定違反の申請があった場合、エラーやアラート表示により入力の不備を防ぐ
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仕訳・振込データ出力
申請された経費精算をもとに仕訳や振込データを自動作成する。ダウンロードしたデータを会計ソフトやネットバンキングに取り込むことで仕訳や振込業務が完了する
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電子帳簿保存対応
撮影したレシートや領収書の画像データが経費精算ソフトに送信される際、タイムスタンプ(電子帳簿保存法のスキャナー保存要件に対応)を付与する
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経費分析
科目や部門ごとなどで経費を日/週/月/年単位で集計。グラフ化して比較や分析ができる
楽楽精算を導入して得られた効果やメリット
ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、楽楽精算を導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。