良いポイント
利用ユーザーとして
・様々な入力補助機能があり、入力の手間が省けています。領収書AI-OCR、請求書AI-OCR、経路検索機能を導入していますが、特に領収書AI-OCRと経路検索は導入前の想定より多くのユーザーに活用されています。
・データ連携機能も豊富で、他システムで入力した情報の二度打ちの無駄が省けています。活用している機能は、交通系ICカード連携、クレジットカード連携、出張手配データ連携です。これらの機能は連携された時点で明細が自動で作成されるので、入力工数の大幅な削減につながっています。
システム管理者として
・従業員や組織のマスター更新情報を期間ごとに保持しているので、組織変更前後の対応が柔軟に可能です。
・承認フローの設定が項目入力ではなくフローチャート形式になっており、直感的に設定しやすい仕組みです。
・連携されたクレジットカードや出張手配のデータをレポートで活用できるので、ガバナンスの面でも役立っています。
製品導入担当者として
・設定できる項目が多く細かいため、ほとんどの要件に対応できました。
・導入時点ではなかった機能を要件定義を通じて本番環境に実装していただけました。
改善してほしいポイント
・AI自動申請機能や、複数の証憑をAI-OCRで一括読み取りする機能など、今後AIを活用した機能の拡充に期待しています。
・仕訳出力のためのインターフェースプログラムを使わずに出力できれば、より便利になります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・旧経費精算システムはスマホ対応していなかったため、Spendiaの導入により、場所や時間にとらわれず経費精算の申請・承認が可能になりました。
・Spendiaの導入と同時に当社でも電子帳簿保存法に対応し、月間10,000枚以上の証憑を電子化できています。
・Spendiaの導入に併せて業務のBPO化も実施し、伝票チェック機能を活用して、旧システムで事務員が行っていた経費精算伝票のチェック工数を大幅に削減することができました(年間約12,000時間削減)。
・Spendiaのテンプレート機能を活用し、毎月固定の支払伝票は全社的に自動申請するよう業務のDX化を目指しており、段階的に展開し、10月から全社展開を予定しています(年間約1,800時間削減)。
検討者へお勧めするポイント
Spendiaは設定できる項目が多く、多様な要件を満たせると思います。また、導入プロジェクトでは、SIerであるTISIの提案力や対応力に支えられ、それも魅力です。