電子化推進施策としてのシステム更新

改善してほしいポイント

・モバイルアプリの機能が充実しているため、文字やアイコンが全体的に小さくなっているので、高年齢層には使いずらい。
・会計IFの作成機能は充実しているが、複合仕訳の対応に弱く、仮払金の相殺仕訳が立替仕訳別に按分できない。
・本番環境から検証環境へのデータ置き換えに対応してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

スクラッチ開発だったため、老朽化によるレスポンス低下や、モバイル利用、電子化に対応できておりませんでした。
spendiaを導入したことにより、いつでもどこでも、レスポンス良く利用できるようになり
電子帳簿保存法対応、コーポレートカード利用をすることでペーパーレス、キャッシュレスを実現できました。
証憑の電子化により年間約8000枚の削減、コーポレートカード利用による現金出納の削減など運用工数削減により
2年目で投資回収となりました。

検討者へお勧めするポイント

電子化を進めている企業の方におすすめできます。紙の運用を残すとなるともったいないです。
関連システムや社内ルールの見直しも行い電子化を推進できる方におすすめです。
また、モバイル需要が高い企業の方はさらに効果が得られると思います。