非公開ユーザー
情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
旅費、会議費、交際費の事前申請、承認に活用
経費精算システムで利用
良いポイント
承認側の目線では、ダッシュボード機能が、承認案件の把握に活用しやすい。
申請も、交通経路、出張手当、宿泊手当も、項目や宿泊した住所を入力すると自動で計算されるため、手間がかなり減りました。
また、立替振込のための会計伝票の発行が不要になった点は、業務の効率化がかなり図れた。
改善してほしいポイント
承認時に領収書を確認することが多いが、画面上でファイルが確認でないため、ダウンロードされる。
簡単にワンクリックで、画面上で確認を実施したい。
また、頻繁に使う交通ルートは勝手に登録されるなどの機能があればより使いやすい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
会議費を例に取ると、事前に稟議システムで、議案と決裁を実施。
その後に、領収書から会計伝票を発行するシステムに再登録し、紙で回付して、決裁後に立て替え金などが振り込まれる手続きであった。
システム間は手動で内容を転記する必要があり、勘定科目などの間違いも多かった。
また、紙で回付するため出社するタイミングがずれると決裁まで時間がかなりかかっていた。
1件あたり、30分以上の業務効率化になっている。
検討者へお勧めするポイント
出張、会議費、交際費の取扱が多い場合はかなりの効率化が見込まれると思います。
振込など、他のシステムとの連携は必須になるので、既存システムとの連携は確認した方が良い。