非公開ユーザー
その他小売・卸売|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
D2Cに最適です。
ECサイト構築サービスで利用
良いポイント
・確認ページスキップ”で離脱を抑制しCVRを底上げ
LPの入力フォーム直下で即購入完了まで到達できるため、本来なら発生していた確認画面での離脱を防止。ワンクリックで決済まで到達する流れはスマホ利用者でもストレスがなく、実際に当社 LP ではフォーム到達後の完了率が約12%向上しました。
・LPポップアップ
ページ離脱やスクロール率をトリガーにクーポン・バナーを自動表示。管理画面からポップアップバナーを登録→LP側で選択するだけなので運用コストが低く、クーポン訴求をテスト配信しても工数が増えません。
・一体型LPで広告運用との相性が高い
広告 LP ➜ 決済完了までを同一ドメイン・1ページ遷移で完結できるため、計測タグの実装がシンプル。コンバージョン計測のずれが起こりにくく、Meta・Google広告の最適化学習が早期に進みました。
改善してほしいポイント
・分析ダッシュボードの拡張
確認ページスキップ利用時のセッション離脱ポイントをヒートマップで可視化できると、フォーム改善のPDCAが回しやすい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前、当社 LP では「入力→確認→完了」という通常フローの中で、確認ページでの離脱率が 8〜13 % と高止まりしていました。確認ページスキップ機能を有効化したことで、ユーザーは入力直後にそのまま決済に進めるようになり、確認ステップ由来の離脱がほぼゼロに。結果としてフォーム到達後のコンバージョン率(CVR)は約 12 % 向上し、同じ広告費でも売上を底上げできました。
あわせて、離脱やスクロール率をトリガーにクーポンを表示するポップアップを運用したところ、初回限定 クーポン 訴求によって平均客単価が約 8 % 増加。従来はカゴ落ち対策が不十分で取りこぼしていた顧客を、インセンティブ付きで購買へスムーズに誘導できました。
さらに、一体型 LP により「広告クリック → 購入完了」までが 1 ページで完結するため、計測タグを漏れなく設置でき、Google/Meta 広告の学習が安定。CPA(獲得単価)はおよそ 9 % 改善しました。
検討者へお勧めするポイント
・CVR向上を短期で狙いたいD2C・単品通販事業者に特にフィット。
・広告運用を強化している企業は、1クリック決済 × ポップアップの組み合わせで「獲得効率の最大化」と「顧客LTV向上」の双方を同時に狙える点が魅力。
・既存カートからのリプレースでも、LP一体型フォームのHTMLをそのまま流用できるため移行コストが小さい。加えて拡張 API でCRM 連携も容易なので、スケールフェーズでも安心です。
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