リピストX（リピストクロス）の評判・口コミ 全13件

改善してほしいポイント

１）配送方法と決済方法が結び付いている
決済方法を設定する際にクレジットカード（ヤマト運輸）、クレジットカード（ネコポス）など、同じ決済方法でも配送方法ごとに設定しなければいけません。これによって例えば定期初回はネコポス、2回目以降は宅急便といった施策を行いたくても、配送方法にあわせて決済を変更しなければならず、それはできないのでこうした施策が組めません。
２）LPで定期商品を合わせて購入することができない
LPでは例えば香り違いの定期A商品と定期B商品をまとめて購入することができません。LPで広告を回す場合、どうしても1つの商品しか申し込めないため、一緒に購入することはできないのかという問い合わせが生じます。（「定期商品Aを１個+定期商品Bを１個」という商品を作れば販売できますが、数量も固定の商品となるため、お客様で片方だけ増やすなどの数量調整ができない）
３）ショップのデザインテンプレートを充実してほしい
新規店舗や小規模店舗はリソースや予算が限られていると思いますので、デザインテンプレート（トップページや商品一覧など）を作っていただきたい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

リピストからリピストクロスに変更したことで、マイページから定期商品の変更可能、商品詳細ページから定期合わせ買いが可能になったなどにより、お問い合わせ数が減少しました。

リピストからクロスに変更したことでCV率に改善がみられました。

検討者へお勧めするポイント

新規に定期販売を始める場合はまずはリピストクロスからでよいと思います。不満点は少ないと思いますので、必要なものは有料開発をお願いすればよいと思います。

改善してほしいポイント

・特定の都道府県など、販売可能地域を細かく制御し、それ以外の地域からのアクセスでは購入手続きを行えないように制限できる機能が実装されていると、非常にありがたく感じます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・CV・LTVに課題がありましたが、確認ページスキップ機能を活用することによりCVRが約18 % ⇒ 23 %へ改善しました。
・運用コストを下げたい課題がありましたが、受注データと倉庫が自動連携し、CSチームの出荷問い合わせ対応が約３割軽減しました。また、マイページで顧客自身がサイクル変更できるため、サポート工数が減少しました。

検討者へお勧めするポイント

・美容・健康食品などサブスク型D2Cに最適
定期販売・頒布会・回数別施策が回せます。
・LP×カート一体型で広告運用と相性抜群
テストを回しながらフォーム最適化が可能。
・中規模以上へスケールしても利用継続可能
スタートアップから大規模の事業者まで利用されており、幅広い事業者様で活用されている。
「LP最適化から定期購買運用までワンストップで整えたい」「自社開発リソースを最小化して早く売上を伸ばしたい」—そんなD2C事業者にとって、リピストXは費用対効果の高い選択肢になるはずです。

改善してほしいポイント

・分析ダッシュボードの拡張
確認ページスキップ利用時のセッション離脱ポイントをヒートマップで可視化できると、フォーム改善のPDCAが回しやすい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

導入前、当社 LP では「入力→確認→完了」という通常フローの中で、確認ページでの離脱率が 8〜13 % と高止まりしていました。確認ページスキップ機能を有効化したことで、ユーザーは入力直後にそのまま決済に進めるようになり、確認ステップ由来の離脱がほぼゼロに。結果としてフォーム到達後のコンバージョン率（CVR）は約 12 % 向上し、同じ広告費でも売上を底上げできました。
あわせて、離脱やスクロール率をトリガーにクーポンを表示するポップアップを運用したところ、初回限定 クーポン 訴求によって平均客単価が約 8 % 増加。従来はカゴ落ち対策が不十分で取りこぼしていた顧客を、インセンティブ付きで購買へスムーズに誘導できました。
さらに、一体型 LP により「広告クリック → 購入完了」までが 1 ページで完結するため、計測タグを漏れなく設置でき、Google／Meta 広告の学習が安定。CPA（獲得単価）はおよそ 9 % 改善しました。

検討者へお勧めするポイント

・CVR向上を短期で狙いたいD2C・単品通販事業者に特にフィット。

・広告運用を強化している企業は、1クリック決済 × ポップアップの組み合わせで「獲得効率の最大化」と「顧客LTV向上」の双方を同時に狙える点が魅力。

・既存カートからのリプレースでも、LP一体型フォームのHTMLをそのまま流用できるため移行コストが小さい。加えて拡張 API でCRM 連携も容易なので、スケールフェーズでも安心です。

改善してほしいポイント

注文一覧画面から対応状況を一括で変えられる機能が欲しい。
それぐらいかと思います。
その他、大抵のことは実現可能です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社のビジネスは、通販に検査を挟む特殊なモデルのため、一般的なカートでは構築が困難でした。
リピストは、結果の登録や結果に応じた商品の選定など、パーソナライズされた商品出し分けといった複雑な要件に対し、既存機能の応用＋必要最小限のカスタマイズで対応。
不要なシステム開発コストや運用負荷を抑えつつ、ビジネスを成立させる仕組みを作れました。

また、マーケティング施策に応じてLPを複数使い分けたり、販路ごとにオファーを調整したりといった細かな運用にも対応でき、収益性と運用効率の両立を実現しています。
急な業務トラブル時には、複数の方法でつながるカスタマーサポートが実務的な目線で迅速に動いてくれた点も大きな安心材料です。ビジネスの拡張に耐えうる、信頼できる基盤だと実感しています。

検討者へお勧めするポイント

BtoB向けの堅牢なカートから、話題性の高い急成長中のカートまで、これまで多くのサービスに触れてきました。
単なる比較ではなく、実際に他事業で本格運用も経験しています。
そうした中で、最終的に選び続けているのがリピストXです。すでに10年以上にわたり利用しています。
もしかすると、フルカスタマイズのもっと使い勝手の良いカートがあるかも知れませんが、リピストXほどリーズナブルではないでしょう。

営業資料やサンプルアカウントだけでカートの良し悪しを見極めるのは極めて困難です。
表面上の印象が良くても、実際の運用フェーズに入ると予想外の課題が次々と現れます。
率直に言って、営業トークを鵜呑みにするのは危険です。

本当に重要なのは、システムの柔軟性と、運営側の「現場に寄り添う姿勢」だと考えています。
リピストXは、その両方を確実に備えており、長期にわたり安心して任せられるプラットフォームです。

改善してほしいポイント

オンラインマニュアルが管理画面から確認できるのは便利ですが、一部細かい部分になるとサポートセンターへ問合せが必要になります。回答いただけるので問題ないのですがこのあたりの整備を進めてもらえると新規担当させる人材教育の手間が軽減できるので希望します。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

店舗スタッフの受注管理、発注業務の時間が90%削減し、お客様応対、CRM施策へ費やす時間に変換できました。

よりどり定期機能を活用して、複数種類のSKUを管理しています。
当初は軽視していた商品管理ですが、品数と顧客増加にともなって独自Excelを用いた運用管理に週の半分を割いていましたが、お客様へご迷惑をおかけする事も増えてきたため、思い切って有償カスタムを相談しました。
実施していた内容を見ていただき、管理画面上でcsv出力できる仕様へ変更いただく事で情報確実性も向上、店舗スタッフのみならず管理職の確認作業も激減しました。

検討者へお勧めするポイント

受注管理：連携なしでも、連携ありでも問題ありません。
決済管理：GMO-PG社、AmazonPay、NP後払いを利用中。与信NGの場合受注が成立しない点が安心です。
有償対応：レビューに記載の通り、ちょっとした事だけど独自の困り事には柔軟に対応いただけます。
外部連携：LINE連携はもちろん、CRMツールや、ヒートマップのミエルカ、UGCのLetroなど問題なく稼働しています。タグの設置もGTM不要なものが多くこれは現場からも好評です。又、ADコードと呼ばれる広告識別機能の信頼性も高く、広告運用者の効果計測もかなり簡単に実施できます。
運用費用：かなり安い。

改善してほしいポイント

レポート機能の強化を改善してほしい。
売上や在庫のデータは可視化されていますが、もう少し細かいフィルタリングやカスタマイズができると、さらに分析しやすくなると思います。
また、新機能が定期的にリリースされますが、使用するにはファイルの修正が必要で、作業は基本的に自社で対応する必要があります。
代行いただくことも可能なのですが、作業費用が発生するため、もう少し気軽に新機能が利用できるようになれば良いと感じます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前は手作業で行っていた在庫管理を自動化したことで、ミスが減り、在庫不足や過剰在庫のリスクが大幅に軽減しました。
また、定期商品の生成や管理がスムーズになったことで、定期購入の利用者が増加し、顧客データの分析を通じて、リピート率の向上にもつながっています。
在庫管理や定期商品の作成・変更が短時間でできるようになり、担当者の負担が減少し、結果として人件費や運用コストの削減にも貢献しています。

検討者へお勧めするポイント

在庫管理から定期購入の生成まで、一つのシステムで完結するため、管理の手間が大幅に軽減されます。
また、手厚いサポートによる導入時の設定や操作説明が丁寧で、わからないことがあればすぐに対応してもらえるので安心して導入できます。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・基本機能で十分に通販サイトとして機能すると思うが、カスタマイズしようとすると少し難易度があがる
その理由
・tplファイルの構造がすこしわかりづらい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・弊社ECサイトの基盤カートを探していた際に何社かから検討させていただきました。
課題に貢献した機能・ポイント
・前述したサポート体制の充実、全くの通販素人でもわかるようなマニュアルや販売スタートまでの導き

検討者へお勧めするポイント

困ったら相談できる体制があることが大変ありがたかったです。
特に導入前、当初はうっとおしいのでは、と思うくらい質問しましたが真摯にご回答いただき、その節は大変お世話になりました。おかげさまでその後6年以上販売を続けられております。

改善してほしいポイント

決済代行会社の仕様により、クレジットカード名義欄が分かりづらく、カタカナや漢字での入力ミスが多発しています。これまでに数十件のクレームが発生しており、改善が必要と感じます。また、定期購入の初回メールについても、「契約のお礼メール」と「初回発送メール」が分割されているため、一部のお客様が2回購入したと誤解し、問い合わせが増えています。これにより、対応に多くの手間がかかっています。

さらに、WMSとの連携で受発注の効率化は実現しましたが、与信のバッチ処理タイミングが不安定な場合があり、受発注の見落としリスクが懸念されます。この点の安定化が必要です。

最後に、カート内の用語が独特で、初見ではステータスの意味が分かりづらく、不安を感じました。直感的に理解しやすい用語や説明の追加を検討していただけると幸いです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

現在のシステムは、いくつかの課題を抱えながらも、商品の売上と集約に大きく貢献しています。WMSとの連携により受発注の手間が大幅に削減され、業務効率化が実現しました。その結果、オペレーションの負担が軽減され、商品供給のスムーズさが向上しています。また、定期購入機能が顧客の利便性を高め、リピート率の向上に寄与しています。

改善してほしいポイント

今後、アップセルやクロスセルのページもLPフォーム設定のように簡単に改修できる設定があると
スピードを上げ、CVR向上に進行できるのでうれしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

小さなことでも不安なことや、疑問に思ったことは確認すると親身に相談に乗ってくださり、
別案も提案いただけるため、作業効率が上がりました。
検証が必要な内容でも、翌日には返信をいただけるので、安心して依頼できます。