RobotERPツバイソの評判・口コミ 全26件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ツバイソPSAですが、入力の際、候補がリストで表示されてそれを選択できるようになるともっと入力が楽になるのになと感じます。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

弊社は建設事業を行っているため、建設業に求められる様々な書類の提出が必要です。
導入前は手作業で点在していた情報をかき集めてレポート等を作成していたため大変な時間と労力を費やしていました。
情報を必要に応じた形（レポート等）で出力できるので、レポート作成のための作業時間が半減しました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

以下について、改善してもらえると嬉しい。
・銀行口座の自動同期に対応してほしいことと、月次の決算推移表の閲覧は、スマートフォン対応してほしい。
・配賦の修正がもっとしやすいと良い。
・有給と給与計算が連動してほしい

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

導入した4年前は、複数のシステムや、手作業が多く、また一つの会計システムで作業をする必要があり、月次決算ができていなかった。決算数値が見たいというときに、担当者に依頼してそこから数字をまとめてもらう必要があった。会計ソフトのインストールされたPCが限られており、そこから出力を依頼しなければすぐに見られない状態だった。迅速に、複数人で非同期に作業したいというのがあった。
ツバイソの導入により、複数人が同時に並行して、権限別に作業でき、関連システムからAPIでデータ同期が行え、毎月５営業日程度で安定して月次決算ができるようになった。社外からも見たいときにいつでも経営数値にアクセス可能となりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ツバイソPSAについて、複数のライセンスをご用意いただいていますが、単純な入力作業でも権限の強いライセンスが必要であったりするので、ライセンスの種類が増えるか権限内容をある程度カスタマイズできると嬉しいです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

社風やビジネスモデルに沿った基幹システムを構築できるため、会社全体の動きが止まらないかつ混乱せずに導入できた。
またシステムのプロセスを進めるのにどの証憑、誰の承認が必要かが可視化されるため申請者にとってわかりやすく、会社全体の内規や会計監査、内部監査への意識が高まったように思います。
システム導入前は売上計上のための証憑(契約書等)の進捗が記録に残らず、月次決算の段階で慌てて契約書を締結するなど進捗確認に非常に工数がかかっていました。システム導入後は証憑の有無や進捗が一目瞭然であるので業務効率の改善につながったと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

債権債務残高は、販売管理、購買管理で管理されているため、会計モジュールで個別に仕訳を切ると残高が一致しなくなる仕様を予め知っていないとならないので、そこは不一致を確認できる機能が欲しい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

繰り返しになるが、弊社は顧客数、外注先数がかなり多いため、顧客別、外注別のようなものが通常の会計ソフトでは見るのが大変だった。
それが一元的に管理できるようになり、会計システム側から販売側の詳細までドリルダウンして追跡できるようになって、課題を解消できた。

改善してほしいポイント

・案件ごとの利益管理や注文書の発行などは現在システム運用していないが今後していきたいところ。
　ツバイソERPのみで運用しているが、ツバイソPSA側で対応していることを認識できていなかった。
・ツバイソERPにアップロードした資料を管理者が確認する際、都度PCのローカル環境にダウンロードする必要があるが、
　ブラウザ上で参照できるようになると良い
・顧客管理の機能について、顧客の支店、営業所を含めた顧客グループの年間売上管理も今後していきたい
・経費精算の機能について、領収書の写真から自動で仕訳が入る機能や、スキャンして複数の領収書一括で読み取って
　自動で仕訳が入る機能があると良い
・社内で同時に使用できるユーザを制限しながら、社内で共有できるフローティングライセンスでの契約モデルがあると良い

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・前職では、会計ソフトと見積もりなどが繋がっていないことが非効率的だと感じていたが、
　自社ではクラウドERPを導入したことで効率的な運用ができている
・クラウド製品であるため、コロナ禍でも業務に支障が出ず、また海外からでも問題なく使用できる点に
　メリットを感じている
・10年以上使用しているが、データの消失などもなく、システムの信頼性が高い

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・承認と締処理をする回数が多い
・承認と締処理、どちらをすれば次工程のレコードが作成されるか、会計へ連携されるのかわかりづらい
・データ反映に時間がかかる
その理由
・例)売上関連の情報をERPへ連携するためには、1.受注(承認)2.収益(承認と締処理)3.売上(締処理)4.請求(承認)5.入金予定(締処理)の作業を行わなければならないため
・承認と締処理を行うオブジェクトでは、承認して約3分後に締処理しないとエラーとなる(承認後にファイルリンクURLが添付されるまでに時間がかかる)

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・今まで原価管理システムの売上・費用を手作業で会計システムに反映させていたが、自動連携機能により作業負担が大幅に軽減した。
・月末の総合振込は会計システムから振込データを作成できるので、確認作業は必要だが金額相違や振込漏れが起きづらくなった。

改善してほしいポイント

●慣れの問題だと思いますが、初めて使用する人にはハードルが高く感じることがあります。例として、収益認識の方法によって納品と期間収益とT&Mとオブジェクトが分かれる理由や、制作指図が必要なケースと不要なケースの違いなど、仕組みを理解していないと複雑に感じる部分があるようです。また、エンドユーザーにとっては操作ステップが多いと感じるかもしれません。一方、SEの経験がある人にはシステム構造自体がシンプルで理解しやすく、ツバイソを活用するのが楽しいです。
●追加したカスタム項目を受注明細のポップアップで入力する画面の項目にも追加できると良いです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

●IPOを目指し内部統制と各種係数のリアルタイム反映＋精度向上を求められているが、同時に事務工数削減も実現できました
●元々営業事務がExcelベースで管理しており、ビジネス規模が大きくなったときに、それに比例して人を配置する必要があったが、ツバイソを導入することで契約の自動更新や複写機能、会計数値の自動作成、外部連携による拡張性により、マンパワーの削減ができました。
●営業が事務作業ではなく、本来の営業活動に多くの時間をかけられるようになりました。
●セグメントなどを設定することで細かい計数が取れるようになるので、今までできなかった分析が可能となりました。

改善してほしいポイント

設定関係の変更が不慣れだと難しい印象があり、
・社員属性（社会保険、雇用保険料率等）の一括変更
・期首残高の設定
・原因マスタのカスタマイズ
など、もっとわかりやすく改善してほしい。
また、当社は海外出張が多いため、経費精算でドル入力ができるともっと便利。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ツバイソを導入する6年前までは、顧問税理士に見積書、請求書、出勤簿等、多くの資料を提出して決算書を作成してもらっていたため、処理に長時間要し、情報共有（資料印刷等）のコストもかかっていた。決算数値は期末にならないとわからず、リアルタイムでの把握ができなかった。
また、見積書、請求書など、担当者が行っていたが、資料の紐つけが複雑で、確認するのが大変であった。
そこでクラウド化とデータの統合が必要と考え、ツバイソ導入を決めた。
結果は目論見通り、税理士の先生とは直接システム上で情報の共有ができるようになり、決算数値がリアルタイムに把握できるようになって、当初の課題をすっかり解決することができた。
今では期末の着地予想がしっかりできるようになったため、賞与支給等、業績に応じた利益の還元策の検討においても、非常に正確に計算できるようになった。見積書、請求書などの紐付けもシステム内で行われるため、確認が容易になった。
加えて、社員は自分たちの仕事がどのくらいの売上貢献しているのか、結果を数字としてきちんと認識し、行動することができるようになったと感じている。

検討者へお勧めするポイント

決算数値をリアルタイムで把握できるのは、当初想像していたより、はるかに効果的。見積もり、請求書発行などのミスも大幅に減少した。

改善してほしいポイント

・最初は、メニューが多くどこを使用すればいいか混乱することがあった。
・使用していない機能について把握しておらず、そういった機能についての活用方法やどのようにすると業務がさらに効率化するなどのアドバイスやTIPSがあると嬉しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・自動で仕訳が作成されるため、初心者でも経理業務を行うことが出来た。
・月次推移表で数字の変動を簡単に把握できるようになった。
・取引先残高や支払を一覧で管理できるため、対応漏れを防止できる。