非公開ユーザー
情報通信・インターネット|法務・知財・渉外|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
IR担当者の手間を大きく減らし、サイトの自由度が格段にアップ
CMSで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・なによりも編集作業が担当者自身で行えること。
・若干敷居は高いものの、習熟してくると変幻自在なサイトを構築できる柔軟性。
その理由
・ShareWith導入以前は委託会社やIT部門に修正を依頼し、校正を確認してゴーを出し、それでやっと公開にこぎつけるという大変手間も時間もかかるものでした。IR,SRはスピードが命、リアルタイムで柔軟に対応することで、生きたサイトを作ることができます。移動先でいきなりサイトの再構築を命じられ、探し回ったゴールがこのShareWithでした。会社が求める要件と、担当者が求める要件を満たす唯一の存在だったのが決め手です。
・様々なパーツが用意され、それなりのサイト知識と習熟度は求められますが、自身のスキルの向上とともに自由自在にサイトを作りこむことができます。空いた時間でパーツを様々作りこんでおいて、クリップボードに保管して後から最適な使い道を探すこともできます。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・一つの更新に必要な手順をガイドしてくれる機能が欲しい
・
その理由
・一つの画面を作るのに、タイトルやリンク元など、あちこちいじらないと完成しない局面があり、その手順を見落とすことが多々ある。
例えば、トップ画面と個別画面、個別画面から先の展開画面と、目的地は展開画面一つなのに、たまに設定を見落として不完全な公開をしてしまうことがある、これをワンストップでガイドしてくれるような機能があると、処理漏れが防げるのではないかと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
課題に貢献した機能・ポイント
・これまでは取引先や社内IT部門に製作、修正、保守を委託していたため、担当者のスキルは編集力の向上程度にとどまっていましたが、ShareWith導入でいやでもサイト知識を頭に入れなければならず、知らず知らずのうちに担当者たちのITリテラシーが向上していました。私自身は四半世紀前からサイト構築にかかわっていたのでそれなりの知識を持っていましたが、他の担当者との間でサイト用語が共通言語になったのは業務の進行上、非常に有益なことでした。
検討者へお勧めするポイント
なんといっても設計の自由度と、ワークフロー方式のスピード感につきます。
ユニットを設計してそれを積み重ねるような仕組みのため、制作のステップは多くなりますが、修正も容易で、新規もクリップボード機能をフル活用すれば、異質なものを作ってしまうリスクが軽減できます。
もともとは自分が楽したい、という観点で探してきた仕組みですが、いまではサイト更新が楽しみなくらい、連日いじり倒しています。