非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
総合的にレベルが高い
ワークフローシステム,経費精算システム,勤怠管理システムで利用
良いポイント
「勤怠」「事前申請」「経費精算」「稟議」と幅広い機能を使っている。細かい機能で注文はあるものの概ね業務フローに支障なく使えており、かつこれだけ多機能のシステムが月600円/人というのはコスパがとてもよい。
・勤怠については、WFの設定などかなり柔軟に対応できるため、ほぼ完全に実現したいフローを運用出来ている
・事前申請は、交際費や出張などによって必要となる項目が異なるが、概ねテンプレで用意されている
・稟議は入力項目の設定や条件設定などが多様で、好きなように設定できる
・英語対応しているため、外国人ユーザがいても導入しやすい
改善してほしいポイント
・領収書の読み取りでOCRが使えるが、絶望的にレベルが低い。
・Salesforceベースだからか、あるいは自由度が高いからか管理者設定が相当複雑で、使えるようになるのに相当な時間が必要
・勤怠では近年客観的な証拠との突合が求められているが、それへの対応は専門的な勤怠システムと比べて対応度は低い
・SalesforceがSlackを連携したが、Slack連携は少しお茶を濁した程度で原則として連携していない
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
稟議や勤怠申請など承認が必要な部分では、必要項目を入力すればあとは自動でフローが設定されるので、会社として意図するフローが広範囲二渡、かつ安価に実現できている