非公開ユーザー
人材|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
クラウドリソースの可視化ツール
統合運用管理ツールで利用
良いポイント
製品を導入することで、AWSにおけるサーバー状況が可視化される。利用状況などを鑑み、スペックなどの余剰があれば削減の提案がされ、削減金額も一目でわかる。
特に良いのはその実行を自動化することができ、利用していない時間帯で行うことでシステム担当やユーザーの負担がなく、適正な状態でインフラ状況を担保できる。
改善してほしいポイント
大きくは2点です。
・日本語化がいまひとつである。クラウドリソースの確認できる場所が「駐車場」などと訳されていたりする。
・図の意味合いがわからない部分がある。サービス、アプリケーション・コンポーネント、コンテナ、コンテナ・ポッドなど。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
インフラにおいては一度見積したスペックで構築した後は適正化しておらず、月額費用がどんどん上がっていく状況であった。その見直しをするには1から調査する必要があり、他の業務も踏まえて手が付けられていなかった。課題としては「インフラのスペック調査と適正化の必要性」であり、導入したことにより解決され、コスト面に関して適正化することができた。
堤 康広
OFFICIAL VENDER日本アイ・ビー・エム株式会社|IT Automation プロダクト・マネージャ
このたびは貴重なご意見とご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございます。 TurbonomicによるAWS環境の可視化・コスト適正化、そして自動実行による運用負担の軽減にご満足いただけたとのこと、大変嬉しく拝見しました。 一方で、日本語表記や図のわかりやすさに関して貴重なご指摘をいただき、感謝申し上げます。 一部(Prking など)はすでに最新バージョンで対応ずみのものもありますが、今後さらに改善に努め、より使いやすい製品となるよう開発チームにフィードバックさせていただきます。 引き続きご期待に応えられるよう努力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。