野村 陽太
株式会社シェアコーポレーション|情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
複数の公式アカウントを安全に同時運用できる
SNS管理ツールで利用
良いポイント
たまに炎上している事件が発生するが、
企業の公式アカウント担当者がプライベートアカウントで書いているつもりで
公式で発信してしまうというケース…。
ふつうのブラウザでログインアカウントを切り替えて作業していると
どうしても起きてしまう。
TweetDeckはあらかじめ複数アカウントを管理する前提で設計されており
ツイート時にはアイコンを選んで発信できるのでミスが起こりづらい。
アイコンを見ればまず間違えない。
そこが最大のポイントだと思う。
改善してほしいポイント
ごくまれに、Twitterの「ツイート文字数カウント」と
Tweetdeckの「ツイート文字数カウント」に差が出てしまい、
本当ならツイートできるはずの文字数をツイートできないことがある気がする。
絵文字が関連していそうだが、再現条件は不明。
このあたりの改修も含めて
Twitter社はぜひTweetdeckの価値を見直してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数のサイトを運用している立場上、
プライベートと公式アカウントどころか
複数の公式アカウントをいちどに扱わなければいけない状態。
PCのブラウザはもちろんスマホのアプリでも、
これを切り替えながら操作するのはとても危険だった。
Tweetdeckを使うことによって明示的にアカウントを選らんでツイートできるし、
プライベートのアカウントとは完全に隔離できるようになった。
また、とりわけ重要なアカウントについては
他の担当者と共有してツイート内容をダブルチェックしてから
ツイートするようにもできるようになった。
炎上リスクを極力減らすのに役立っている。