非公開ユーザー
総合(建設・建築)|宣伝・マーケティング|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ユーザーの動きが可視化できる優れたWEB分析ツール
ヒートマップツールで利用
良いポイント
他のWEBアナリティクスツールと大きく違う点は、ヒートマップなどユーザーの傾向などを誰が見ても理解できる形で可視化できる点にあります。
もちろんGoogleアナリティクスも使用し、補完的な使用をしています。
アナリティクスだけで十分では?何が違うの?という点でいうと、組織に属するWEB担当者の多くが必要になるであろう「報告」の精度と上司の納得度が上がります。
GoogleアナリティクスはWEB担当者であればどこを見ればいいか、何が起きているかがわかります。
ですが、それはWEB担当以外はわからないことがほとんどです。
User Insightであればエクセルや他のツールで数字をビジュアル化しなくとも、仕様で見える化ができるため報告作業の手間も大幅に削減します。
そして当然ですが、ヒートマップはUI向上、LP構成変更などのWEB改善にも大きく役立ちます。
改善してほしいポイント
①トレンド把握のために広い期間でスコアの推移を見たい場合でも、年をまたいでサマリを出すことができない。
例:2021年12月1日~2022年3月31日のサマリが見れない
②スマホのクリックエリアは、スクロールのためのタッチも含まれているのかわかりづらいことが多い。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
WEB改善にはGoogleアナリティクスである程度カバーすることができます。
しかし、一つのページ内のユーザーの動きを分析したい場合にはGAだけでは物足りない場合があります。
User Insightのヒートマップを使えば、ページ内でのユーザーの動きがよりわかる様になっているため、ページの改善に役立ちます。
また、上記したようにWEB担当者以外に報告をする場合にも納得感の強いビジュアル資料が手間なく用意できるので、導入前に手作業で資料作成していた時間が大幅に短縮できました。