大 野克也
スマートキャンプ株式会社|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
数値よりビジュアライズ|熟読・クリック・終了エリアを1画面で
ヒートマップツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・数値ベースではわかりづらいがビジュアライズ・傾向分析に使えるヒートマップ
・デバイスベースで細かなユーザー分析
その理由
タイトルの通りですがUser Insightの個人的に良いと思っている部分は「熟読率・終了エリア・クリックエリア」を一つの画面で比較しながら見れる部分です。
ユーザーの関心がわかるコンテンツエリア・具体的な行動を起こす内容が1画面でわかるのは他のツールにはない特徴かと思います。
またデバイス別にもある程度細かく分析できるので、それぞれの傾向も見れます。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・読み込み時間が、、、遅い(というか終わらない時がある)
・傾向まではわかるが最終アクションまでは見えない
その理由
さきほど「熟読率・終了エリア・クリックエリア」が1画面で見れるの良いと記載しましたが、他の方もレビューされていますが読み込みに時間がかかるのネックです。
コンテンツが長いのが原因なのかもしれませんが、3枚並べると時間がかかります。また特に熟読・終了エリアは個別表示の場合でも読み込みが終わらないことがあるので困る時があります。
またビジュアライズには強みをもっていますが、最終的なユーザー行動の結果まではみることはできないので
他のツールと組み合わせた仮説立て改善が必要です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・ユーザー傾向の分析
・UI・コンテンツ改善
課題に貢献した機能・ポイント
ヒートマップツールを利用すると意外にクリックされるキーワード・訴求内容がわかるようになるためコンテンツやHPの改善に活かすことができます。
またランディングページのユーザー傾向がわかるだけでも適切な情報が提供できているか、欲しい情報を届けられているかも判断できます。
コンテンツのブロックの配置や訴求メッセージの変更・改善にいかせます。