vphone+の製品情報(特徴・導入事例)
vphone+とは
vphone+は、1同時ログインにつき月額4,000円から導入できるクラウド型コールセンターCTIシステム。PBX、通話録音、CRM、プレディクティブ発信などコールセンター業務を効率化する機能が標準搭載されコールセンター運営を強力にサポートします。さらに通話料金を秒単位で課金できるため、通信コストの削減を実現します。導入後は、電話、メール、遠隔サポートにてきめ細やかなサポートサービスを提供しているため、初めてコールセンターを開設する方も安心してご利用いただけます。
■vphone+3つの特長
①カスタマイズフリーなCRM画面
vphone+のCRM画面は受電業務、架電業務に関係なく、どの業種の方でも使えるようにレイアウトを自由に作成することができます。決められた形がなく、必要な管理項目だけで画面を作れるので無駄がありません。設定もドラッグ&ドロップするだけでカンタンに行えます。商材ごとに専用のCRM画面を用意したり、受電用と架電用にそれぞれ画面を分けて設定することが可能です。
②プレディクティブダイヤラーで架電件数・アポ率UP
vphone+は、プレディクティブダイヤラーにより、一斉発信中に応答した相手のみを空いているオペレーターに自動接続します。それにより、オペレーターの待機時間が削減され、通話に集中したまま架電ができるようになります。アウトバウンドのコールセンターにとって大幅なコストの削減・業務の効率化を実現します。架電件数を上げてなるべく多くのアポを取りたい、新規顧客の対応を増やし自分の見込案件を作りたい部署やチームに最適です。
➂おトクな通話料でコスト削減
vphone+は「秒課金制」を採用しており、1秒単位で通話時間を計算します。10秒間話したら10秒分の通話料、60秒間話したら60秒分の通話料しか発生しません。通話料は、固定電話宛ての発信、固定電話から0120宛ての着信が1秒0.06円、携帯電話宛ての発信、携帯電話から0120宛ての着信が0.25円を実現しています。
vphone+の画像・関連イメージ
ITreviewによるvphone+紹介
vphone+とは、SD Research and Development 株式会社が提供しているCTIシステム、コールセンターシステム製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
vphone+の満足度、評価について
バッジ | 満足度 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
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レーダーチャート | 価格 | 使いやすさ | サポート品質 | 導入のしやすさ | 機能への満足度 | 管理のしやすさ |
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※ 2025年09月09日時点の集計結果です
vphone+の機能一覧
vphone+は、CTIシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。
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ポップアップ
着信した相手の電話番号をもとに顧客情報を検索して画面上に表示する
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顧客情報との連携
自社のCRMと連携でき、やりとりの記録を顧客情報に追加したり、顧客情報をクリックするだけで発信できる
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着信の自動振り分け(ACD)
着信したコールをあらかじめ設定したルールに沿って各オペレーターへ自動的に振り分ける
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録音
顧客との通話記録を録音し記録を残すことができる
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IVR(自動音声応答)
着信時にメッセージを自動再生し、顧客のボタン入力などに応じて担当者への割り振りなどの処理を実行する
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オペレーター管理
通話中や離席中といった各オペレーターの状況をリアルタイムに確認できる
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対応状況管理
コール数や対応数、着信数など日ごと、月ごと、オペレーターごとにモニタリングできる
vphone+は、コールセンターシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。
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CTIの機能
入電に対する応答率や放棄呼数などの時間帯別実績が自動的に得られる。ACD(自動着信呼分配)機能を用いて特定のオペレーターに優先的に電話を割り当てることが可能。稼働状況モニタリングでオペレーターが通話中なのか、空いているのかを把握して割り当てられるようにする
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CRMの機能
応対相手の顧客情報を参照できるほか、コールセンターに寄せられた情報を応対記録として入力・管理できる。電話、メール、FAX、チャット、LINEなどの複数経路からの問い合わせでも一元的に入力・管理できる。また、オペレーターの応対支援として、トークスクリプト、回答用テンプレート文、社内確認用チャット、タスク管理などが行える
- 製品名
- vphone+
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