非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
ウェブサイトを運営するならこれ一択
CMSで利用
良いポイント
世界トップシェアを誇るCMSです。
豊富なテーマ、プラグインのなかから、自社のニーズにあった機能を追加し、サイト上でさまざまな挙動を実現できます。
私はHTMLやCSSに関しては初歩的な知識しかありませんが、Web上に転がっているインターネットの情報から必要なプラグインを調べ、導入・設定するだけでWebサイトに機能を実装できました。
プラグインは基本、オープンソースなので脆弱性などのリスクもありますが、そういったリスクを鑑みても、多くが無料で使えるので維持コストを抑えつつ運営できています。
改善してほしいポイント
WordPress内で、直接コメントのやり取りを行う機能があれば嬉しいと思っております。
記事を作成する際、弊社では一旦Googleドキュメントのコメント機能や提案モードの機能を使って校閲を行い、終わった後に入稿をするフローを採用しています。
こういったコメント機能、編集提案機能などがWordPressへ実装されれば、ドキュメントを使う必要がなくなり記事作成が効率化されるので、改善を求めます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
豊富な選択肢のなかから、ある程度出来上がったテーマを元にサイトを構築していけるので、事前知識の取得を大幅に省けた点です。事実、HTMLとCSSの初歩的な知識しかなくてもそれなりのサイトを運営できているので、WordPressなしではここまで高度な運営はできていないと思います。
また、有名なテーマやプラグインであれば、インターネット上で設定方法等が記載されているので、そういったコミュニティにも助けられています。
検討者へお勧めするポイント
自社ホームページを内製する際、社内にIT担当者がいないのであれば、WordPress一択だと思います。
とりあえず、基礎的なテーマ・プラグインを導入しておくだけでも、それなりのサイトに仕上がるのでおすすめです。