非公開ユーザー
その他教室・スクール|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
事業スタートと同時に最大限注力するべきツール
CMSで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・不注意でウェブサイトがこわれても、バックアッププラグインがあれば容易に復旧可能。
・コーディングスキルの多少に関わらず見栄えの良いサイトが持てる
・テンプレートやプラグインで可能性が無限に広がる
その理由
・自分の不注意でウェブサイトをクラッシュさせてしまったことがあるが、バックアッププラグインのおかげで復旧が容易であった。データベースの知識がなくても1クリックで復旧が可能。
・かつて企業でWeb制作を担当した時は、Wordpress等にみられるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の概念がまだ広まっておらず、専門誌片手にデザインとコーディングに腐心していた。今では事業規模が小さい会社でもWordpressを使用して見栄えの良いウェブサイトをもつことができる。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・日本語対応が不十分。特に有料テーマ導入時はある程度の英語スキルが必要だと感じた。
・ショッピングサイトはプラグインで作ることもできるが、海外と日本でお買い物カートのフローが異なるため苦戦するかもしれない(日本人の開発者が少ないため海外準拠の仕組みを日本向けに改修する必要がある)。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
本来Web制作では新しい技術を追い続ける必要があるが、Wordpressではテンプレートやプラグインによって新しい潮流にも対応できる。
例えばSNSのウィジェットをホームページに搭載したければ対応したテンプレートやプラグインを導入すると行った感じ。
検討者へお勧めするポイント
今、HTML/CSS等のレガシーな手法によるウェブサイトを構築している人は少ないと思うが、コーディング・プログラミングの手間を極限まで減らせられるので是非検討を。かつてはMovableTypeが全盛だったが、今Wordpressに対抗馬はいないと思う。