Workschoolの製品情報(特徴・導入事例)

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Workschool(ワークスクール)は、企業向けe-Learningサービスで、特にシステムとコンテンツ面で他社と差別化しています。
1,500以上のコンテンツを利用可能なだけでなく、「自社オリジナルコンテンツ制作を丸投げしたい」というニーズにも応え、企画から制作までを一気通貫でサポートします。
また、ゲーミフィケーションを取り入れた学習システムは、社員の学習進捗をタイムラインで共有したり、テスト合格時にバッジを付与するなど、学習の完遂率を向上させる工夫が施されています。

【内定者や新入社員向けの社会人基礎教育】
【データサイエンティスト、Python、法人営業などの職種コンテンツ】
【基本情報技術者試験・ITエンジニア資格・宅建士・証券外務員資格】
など、1,500を超える豊富なコンテンツが受け放題。

ITエンジニア向けコンテンツはコードを入力するハンズオン形式で、
インプットに留まらない実践的な学習でスキルを身につけられます。
実際にITスキルが高まったユーザは、クライアント企業からの評価が向上するなどの成果も出ています。

■コンテンツ例
📢デジタルマーケティング、📊Python、🖥️フロントエンドエンジニア、🎬Webディレクター、💎Rubyエンジニア、🐘PHPエンジニア、👔ITコンサルティング、⛴️プロジェクトマネージャー、🏢事業開発、☕Javaエンジニア、💵コンサルティングセールス、🤖組込みエンジニア、⚙️C言語、📈証券外務員、💻DXコンサルティング、🔎データサイエンティスト、💪社会人基礎力、📕ITパスポート、👩‍💻基本情報技術者、📦UML、🐧LPIC、他

 
■学習コンテンツの選定や運用面
人材教育を熟知した専任のカスタマーサクセスが担当として付き、個社に合わせた最適な活用をご提案。
企業オリジナルコンテンツを1から制作する際も、
企画内容のコンサルティングや外注ができ、コンテンツ制作の工数も大幅に削減可能です。

 
■導入実績
東急不動産、dip、NTTコムウェア、テンプスタッフ、前田建設工業、スカイアーチネットワークス、豊田合成など、
幅広い業種の企業で導入いただいております。

 
■サービスサイト
https://www.work-school.com/

Workschoolの運営担当からのメッセージ

荻原

TRUNK株式会社 職種:プロダクトマネージャー

弊社は【生まれた環境に関係なく、やる気次第で誰でも活躍できる世界をつくる】をビジョンに、
Workschoolを主軸とした教育・採用サービスを運営しています。

私は「とりあえずやってみよう」精神で目の前の業務に取り組み、
人事総務、研修企画、営業、マーケティング、広告/動画制作、プロジェクトマネジメント、組織マネジメントなどのスキルが身についたタイプの人間です。
しかし、スキル習得の過程で遠回りや足踏みすることも非常に多く、
「あの時、基礎を最初にちゃんと理解することができていたら…」と思い返したことも少なくありません。

個人的には、学生時代や社会人初期の頃にWorkschoolのようなサービスと出会えていたら、
・もっと学ぶを楽しくできたかもしれない!
・もっと自分の可能性を拡げられたかもしれない!
・もっと最短ルートで社会人として成長できたかもしれない!
と思うことがよくあります。

学ぶを楽しく、そしてやる気次第で誰でも活躍できるような世界・環境を、
企業の皆さんとともに実現させていただけるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。

ITreviewによるWorkschool紹介

Workschoolとは、TRUNK株式会社が提供しているLMS製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.2となっており、レビューの投稿数は2件となっています。

Workschoolの満足度、評価について

WorkschoolのITreviewユーザーの満足度は現在4.2となっており、同じLMSのカテゴリーに所属する製品では22位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.2 - 4.0 4.5
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.9 3.9 4.5 - 3.9 -

※ 2025年09月12日時点の集計結果です

Workschoolの機能一覧

Workschoolは、LMSの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 受講者管理

    学習を受ける社員を登録し、学習効果を測定するための基本情報などを管理する

  • 教材の作成、登録

    教材となるコンテンツを作成したり、提携先の教材を受講教材として登録したりできる

  • 学習履歴管理機能

    各受講者の学習進捗(しんちょく)を確認し、スケジュールが遅れているような場合には、メール送信などで喚起する

  • テスト/アンケート実施

    学習プログラムを終えた受講者の理解度を確認するためにテストを実施したり、アンケートを実施したりする

  • ダッシュボード

    自分が選択している学習コースの進捗状況などを把握できる

  • 成績確認・管理

    これまでに受講した教材やテストの結果が確認できる

  • マルチデバイス対応

    PCだけではなく、スマートフォンやタブレットでeラーニングができる

Workschoolを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Workschoolを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    データプライズ・ソリューション株式会社|ソフトウェア・SI|社内情報システム(CIO・マネージャ)|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    振り返りがしやすい

    LMSで利用

    良いポイント

    各章ごとにトピックスが分割されており、自分の苦手な分野や振り返りをする際に
    すべての章を見返さなくても良いため、時間の短縮にもなる。

    また、プログラム演習の場合、実際にコーディングするため、机上での演習よりもイメージが付きやすい。

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    非公開ユーザー

    株式会社デイリー・インフォメーション関西|広告・販促|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    伝えたい事を伝えられ、その理解度も確認できる

    LMSで利用

    良いポイント

    研修ツールとして、同じカリキュラムを何度も教える手間が大きく省ける。抜け漏れのない伝えたいコンテンツとして活用でき、一定の水準を担保しながら教育が可能なのは有難い。また、コンテンツの追加、修正など自由にカスタマイズが可能で汎用性が高いのも魅力の一つです。特に、事前に予習感覚で使用するとその効果は絶大です。

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