非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
テレビ会議に最適です。
電話会議システムで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
テレビ会議でマイクを使用するときにハウリングを気にすることなく、自然に会話できる点です。今は当たり前に感じていますが、使用開始した当初はその使い勝手の良さと技術力に驚きました。
仕様では4〜6名用とされていますが10名程度まで使えます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
このシリーズではありませんが、類似商品として会議用マイクスピーカーPJP−20URという機材を併用しています。
実態としての社内での用途は両方とも同じです。
そうなると、YVC−330 は寸法が235(W) × 46(H) × 226(D) mm0.8kgとPJP−20URの160(W)×33(H)×149(D)mm0.3kgにくらべ大幅に重く大きくYVC−330の方が音質もよいのですが、常設ではなく、必要に応じて貸し出す方式のためか、PJP−20URのほうが貸し出される率が高いです。ちなみにPJP−20URは1年ほど後に追加購入しました。
当社では、こちら側が数名参加の会議が多いためか、類似品で軽いPJP−20URで実用上は問題ないようです。
PJP−20URのようにコンパクトで音質のよいYVC−330があると良いですね。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
YVCシリーズを部門で導入して約5年になります。
当社は東京本社ですが全国に30箇所ほど拠点があるため、拠点間の会議では、かつては電話会議でしたが、10年近く前に社内会議システムが導入されたのですが、発言する際にマイクボタンを押す煩わしさがありました。
ただ当時は拠点間の通信速度も遅くまだまだ発展途上でした。
5年ほど前に現在のgoogleチャットを導入して、テレビ会議が当たり前になり、双方の画像もリアルに伝送されるようになり、音声はYVC−330でニュアンスまで伝わるので、地方拠点への出張が減りました。
最近のコロナ対応のため、最近ではお取引先ともテレビ会議が行われて訪問回数も減るなど、導入価値のあるソリューションですね。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
テレビ会議に便利で実用的なソリューションです。