非公開ユーザー
経営コンサルティング|営業・販売・サービス職|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
様々な用途で助かってます
セールスイネーブルメントツール,AI議事録自動作成ツールで利用
良いポイント
元々の目的は議事録作成の効率化で導入させていただきました。
導入後1年半ほど経過している現在では、議事録作成に加えて、新入社員のオンボーディングや育成、採用面接といった用途でも活用させていただいています。
特に最近アップデートされたAI解析の機能は非常に精度が高く、UIやUXもわかりやすく非常に満足しています。このAI解析のアウトプットの仕方についても指定することができ、採用面接の雛形を選択すると、より採用に特化したSummaryをアウトプットしてくれます。今までは次のステップの面接官にエスカレーションする際にどうしても個人の定性的な感情が介入したり、動画を渡すものの時間がなく見れないことがありましたがいっきに効率が改善されたと感じます。
また営業やカスタマーサクセスのレベルも高く導入後も大変助けていただいています。
改善してほしいポイント
営業や採用といったシーンで活用することが多い当社では、ユーザーごとの商談の進め方や比較ができると嬉しいと思いました。そもそものサービスコンセプトから逸脱してしまうかもしれませんが、セールスイネーブルメントの文脈で、ユーザーであるAさんとBさんの商談における細かい差異を分析してもらえるとまた利用が加速すると感じています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
当社では大きく以下2つのシーンで貢献してくれています。
1.議事録作成
具体的な数値は計測していませんが、今まで手動で作成していたときの半分以下で作成できています。
キーワード検索できるのも嬉しいです。
また重要な部分は後で見返せばいいので商談に集中ができます。この安心感は数値化できない価値があると思っています。
2.商談の振り返り
自身の商談ではなく経験者で実績を出している人が普段どのような商談を進めているのかといった観点でGood商談をまとめています。これにより未経験者が入社してきた際に具体的なイメージをすぐに持ってもらえるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
AIの精度がここ最近で劇的に改善されてきているのでまずはトライアル等を通じて実際のアウトプットを見るのが早いと思います。私自身も友人の会社にこの手のサービスを聞かれた際にACESMeetさんを紹介したところ忖度なしに評価していただき、導入しましたとの声を聞きました。
類似ツールも増えてきていると感じますが、東大の松尾研究室という最先端の技術顧問がついている安心感やセキュリティ観点も重視して検討されることをお勧めします。
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