良いポイント
優れている点・好きな機能
・使用しやすいGUIである。
・EDIデータの送受信に留まらず、他システムと柔軟に連携ができる。
その理由
・EDI接続をする際に、細かい設定が必要になるが、画面に統一感があり分かりやすいため。
・将来的にデータ連携基盤の構築を予定しており、その候補となるため。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・WebAPI連携システムの拡大
・利用シーン、機能の提案
その理由
・今後、データ連携基盤として使用したいため
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・ISDN終了対応に伴う、インターネットEDIの導入
取引先70数社とISDN回線を用いて接続している状況であった。
EDI接続が不可となり、紙での運用に戻った際の想定コストが、
年間2,000万以上と試算された。
結果的に、導入コストは1年~2年で回収可能なため、
業務コストが増える可能性を、未然に回避することができた。
・取引先とのEDI連携強化
従来EDI連携を開始するにあたり、プログラム開発が必要であった。
ACMSApexとRACCOONを組合せて導入する事により、ノンプログラミングでのマッピングが可能となり、
複雑な処理を必要とする、EDI連携の工期を短縮する事が可能となった。
課題に貢献した機能・ポイント
・マルチプロトコル対応機能
・マッピング機能
・柔軟なクラウド環境の選択