非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
IaaSサービスで利用
良いポイント
以前から使用しており、特定のリージョンしか使っておりませんでした。そこに、DR対策をとれとの指令が下り、別のリージョンにもデータを保存することにしました。
設定操作は、マネジメントコンソールから出来、コピー元やコピー先などを選択することで実装できます。特に難しいことはありません。
改善してほしいポイント
抽象的な言い方になりますが、コンソールの使いづらさはもう少し何とかなってほしいかなと思います。特にバケットが増えると見づらくなります。例えば、バケット名ではない切り口で一覧を表示出来たら嬉しいかもしれません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
DR対策のために、別拠点の別データセンターと契約する必要もなく、ネットワーク経路に頭を悩ます必要もないので、便利です。
ただし、東京リージョンから大阪リージョンにコピーするなどリージョン間データ転送料金がかかりますので、確認は必要です。