AppSuiteの評判・口コミ 全74件

改善してほしいポイント

1か月の期間を数人で触っただけなのですが、「全員の共通意見はそんなに簡単に使えない」でしょうか、私も作成しているエクセルの管理台帳をＣＳＶ変換しアップロードしましたが、何回トライしても上手く取り込めませんでした。これは複数人が話していましたので最初戸惑うものと思われます。動画がいくつかアップされていますが、それを見ただけで自分たちが作成している管理表等は簡単にはAppSuiteでは出来ないものと思われます。また単純な縦横がキチンとしたものをＣＳＶでアップロードし作成しましたが、列の幅は広げたり縮めたり出来ますが行の幅は変更出来ませんでした。これによりその行に文字を沢山書いていると一部しか見えません、その部分にマウスを充てるとプレビュー表示で見えるようにはなりますが、ここはエクセルと比べて使いにくさを感じました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

今までは各種データや案件の管理はエクセルシートを利用して管理していましたが、一部は複数の社員が各々で登録する場合があるので他の社員が使用していた場合保存しそのまま閉じていない場合誰が使っているのかを探すのが大変でした。共有ブックにする手もあるのですがデータ保存のタイミングで先祖返りしてしまうリスクも考えてあへてそこはしていませんでした。また稀なケースではエクセルシートそのものを誤って削除してしまったりするケースやエクセルの反復計算がいつのまにかオフになっていたりすることも経験としてありました。AppSuiteではそう言った複数人のデータ登録がアプリ上で保管されるため非常に効率的なデータ管理が出来るようになります。また誤って削除してしまうリスクもなくなります。

検討者へお勧めするポイント

desknetsありきのビジネスアプリ作成ツールなので単独商品・ｻｰﾋﾞｽではないのでご注意を、最初から一緒に使うのならオールインワンのグループウェアとしては割安だと思われます。

改善してほしいポイント

■他ツールとの連携
導入時点では他SaaSツールとの連携を考慮していなかったのですが、時代の変遷か、次第に業務運用しているツールが増えてきました．一応AppSuite APIで連携できるものの、なかなかノーコードでは行かず、情報連携にはしっかりコードを書かねばならない、あるいは、自作のソフトやRPAをかまして．．．となるとどんどん複雑化していいています．
標準で連携可能な他ツールが増えていくと、まさに、ノーコード／ローコードでのツール制作がより進んでいくと感じます．
（ちなみにAppSuiteAPIもクライアントツールもAppSuiteへの書き込みのみの一方向なので、データの終着点としての活用方法が求められます．）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

■基幹システムの受注データ不備項目をストックして案件管理
基幹システムへの受注データ登録内容に不備があった際に、基幹システム側でエラーログを吐き出す機能追加をして、コマンドラインツール(開発元提供のツール)でCSVのログデータをAppSuiteにインポートして、消込管理・メール通知させています．
基幹システムだけのアプローチではかなりの改修コストと時間が見込まれたところ、2週間で対応できたことは良かったです．
■冗長な情報の共有
通常は基幹システム上で処理する製品の出荷作業ですが、イレギュラー出荷時（出荷日を大幅に変える、出荷先物流が通常と異なる等）に追加でメールにて出荷指示を行う際に、作業が漏れてしまうことが課題でした．イレギュラー出荷なので指示内容が定型化しないことと、迅速に対処したかったことから、AppSuiteでの開発に取り組みました．こちらも2週間で開発完了できました．メール送付先の出荷担当セクションはメールをわざわざ印刷して作業していましたが、タブレット上のAppSuiteで、案件のステータスを変えることでペーパーレス化にも寄与しました．

検討者へお勧めするポイント

冷静に必要な機能を抽出していくと、kintoneでなくともAppSuietで満足することがあるかと思います．十分に検討されてください．

改善してほしいポイント

社内での旅費清算申請・承認運用ができる機能が欲しい、仮払清算機能とワークフロー機能を組み合わせてみたが運用にうまくハマらなかった。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内文書管理に関し、ISMS文書などExcelやWordで書き散らしていた文書を一元管理できた。特にExcelで管理していた台帳は移行も楽にできたため、大変助かりました。

検討者へお勧めするポイント

ファイルサーバーの代わりになるわけではないですが、台帳類は基本的にクラウド移行が楽にできる仕掛けだと思います。desknet'sNEOを利用されているなら安価なので気軽にトライできるのもよいです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

プルダウン設定をする際に”大分類”、"中分類"、”小分類”など選択に応じて表示するプルダウンを変えたい。
詳細画面に合計金額を表示してほしい。
アプリ作成画面にて"Ctrl+C"、"Ctrl+V"など使用できるとより良い。
"ボタン"機能を追加してほしい。
（ボタンを押すと別画面にとぶなどの設定を行いたい）

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

PCを持っていない巡回員が外からiPadを使用して報告書の入力が可能となった。（ペーパレスによる紙媒体での情報漏えいリスクがなくなった）
通知メール設定を使用することにより、出先からでもPCやスマホを使用して報告書内容の確認が可能となった。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

プログラミング技術や専門技術がなくてもアプリの開発が出来ます。
大小に関わらず、カスタマイズ・改修が自分たちで行えるメリットは大きいです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

＜改善１＞
ワーフフローとの連携は、現在のＵＲＬ貼り付け機能では、不十分。
ダウンロードなしで、中身が見えるようにしてもらいたい。
添付を開くたびに、ダウンロードが必要となり、ＰＣのダウンロードに内容が残る。

＜改善２＞
AppSuiteで、ログインユーザー、所属組織が使用できるようして欲しい。
（部品にある、ユーザー選択ではなく）

＜改善３＞
項目間で、関連した入力（例．Ａ項目を入力したら、Ｂ項目が入力できる。または２項目間の大小チェックなど）ができるようになると強みが増す。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

基幹系とのデータ連携やグラフ化により、全社的な情報の共有が容易にできる。重要文書、契約書、図面の保管場所などの管理も容易。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

機能と費用を比較してみれば、わかります。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

スケジュールの承認依頼の通知のメール内に承認依頼の回答ページへのリンクをつけてほしい。
ワークフローのように申請経路設定機能があるといい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

働き方改革の一環として、有給休暇取得や休出・振休をAppSuiteで管理するようにした。有給や休日出勤の振替の残日数などの確認ができるようになったことや、自動通知メール機能によって休暇の取得率の向上が見込めると思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・通知メールが宛先10件ごとに分かれる仕様になっており、だれに通知されたのか全容を把握することができない。
・集計設定を作成者以外が変更することができない。（退職されるとだれもメンテナンスできなくなる）
・弊社のように各店舗がエリアやブロック管理されていて、かつ人事異動が多いような複雑な社内組織階層の場合、現機能では権限設定が困難である。
（エリア長は、自エリア内の店舗データだけ編集可能、のような設定は、個人名指定をせざるを得ないが異動のたびにメンテナンスが発生する）

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

利用部門としては、簡易なシステムでも情報システム部に依頼をせざるを得ない、かつ、構築できるまで待たされるという状況が、利用部門内だけで迅速に解決できるようになりました。
アプリのアイコンもデスクネッツのポータルに配置しており、利用者としてはアップスイートアプリも「デスクネッツの機能の一部」と認識しています。結果、様々なシステムが乱立することが防げるともに利用者も混乱しづらいです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

この度（2020年3月）のバージョンアップv5.5において、希望している機能がフューチャーされている様子（その点、まだ触れておりません。）
具体的には、基本27機能との連携がとにかく望まれる点です。カレンダー表示に始まるスケジュール情報との繋がりが築けてこそ、活かせる点に期待しています。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

もっとも使用頻度が高く、効果をあげているのは、会議資料
別途オフィスツールで構成されたデータが各チームやプロジェクト単位で分散し、スタートに際してはまず探し物から。こんな繰り返しから、どこに何が保管されていて、そこから始めれば更新された情報もそこに集約されていく。
週間＝習慣のワーク（定例開催のミーティング用議案書＝議事録＞社内通知）もAppSuiteに集中。その場所を見るところからとなった。
会議を実施する為に、資料作成を行う。その時間を確保する為に、本業たる活動の時間を割く。出来上がった資料により、既に出来たことと錯覚している。会議決定の後に実行に移す重要度を先延ばしし、また報告資料作成に没頭する。議事に際し、持ち寄った情報が最新レベルではなく、その確認の後として決定を次回まで保留。最適なタイミングも逃す。こんな情報の取り扱い方からは解放されました。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

検討段階の仕様として機能要求を欲張り過ぎないこと。必ずと言って良いほど、「アレもコレも」論が組織内のあらゆる部署から湧いてきます。業務課題の解決策として全てを満点で解消する意気込みは必要ですが、機能優先で思考していくとできない事だけが取りあげられてしまいます。
これだけでも出来れば。それがこれほど簡単に実行できることの素晴らしさに、素直に気付けていただけた方ほど、その後の展開や社内組織への浸透度合いも早くスムーズであると言う気がしています。
実運用に乗せる為には、段階的な機能導入計画と、焦りは禁物だと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・デスクネッツとのデータのやり取りが弱い。
・他のシステムとのいんたーフェイスが弱い。
・関数が少ない。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・メールでの連絡を、AppSuiteの通知メールに移行した事で、大幅にメール送信の工数を削減した。
・集計機能を利用して、自動的に進捗を共有することが出来た。