非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
Arcserve UDP v8.1
バックアップソフトで利用
良いポイント
運用管理ソフト(JP1/AJS)のジョブの一環として、Arcserve UDP のスケジュールおよびジョブ実行を管理しています。
運用管理ソフトと相性がよく、日次処理の一環として俯瞰的に処理結果の確認が出来るため、運用コストの低減に役立っています。
改善してほしいポイント
LTOやRDXへバックアップを取得するためには、Arcserve Backupを利用する必要があり、Arcserve UDPとは別製品の扱いのため、設定の手間がかかる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
仮想化基盤上で稼働する仮想マシンのバックアップとして、下記を実装。
日次処理としてFC経由でのエージェントレスバックアップ。
週次処理としてRDX媒体へのバックアップデータ退避。
FC経由でバックアップデータが取得できるので、仮想化基盤への負荷低減を図ることが出来た。
検討者へお勧めするポイント
FC経由でVDDK方式でのバックアップ取得
連携して利用中のツール