非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者
グループウェアとして使いやすいです
グループウェアで利用
良いポイント
グループウェアでよくある機能の「スケジュール」アプリでは、自社のみだけではなくArielに参加しているグループ会社全体のユーザーを横断的に参照することもでき、これまでメールで伺いをしていた打ち合わせの日程調整などが効率的にできます。
また、パッケージ標準機能としてのアプリ以外にもAquaDesignerというWeb開発ツールを使い、GUIベースで簡単に独自のカスタムアプリを作成することができ、各業務のニーズに合わせたアプリを簡単に運用できるところも良いポイントだと思います。
改善してほしいポイント
今後期待していることとしては、昨今様々なクラウドサービスが登場している中で、そういった外部システムとの連携強化をしてほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
もともとグループ会社間や組織間での情報共有の方法がメールベースで行われており、どれだけその情報が共有できていたか不透明で実際に全く共有できていなかったこともありました。そのような中で、Arielの導入をきっかけに標準機能の連絡事項アプリやカスタムアプリで、掲示板アプリを作成するなど情報共有を目的としたアプリを導入しました。
Arielのアプリでは通知内容に対してユーザーの未読/既読を確認できるため、もともと不透明であった情報共有の状況把握をすることができ、未読ユーザーに対してフォローがしやすくなりました。
結果として、重要な通知であればユーザー全体の8割以上に情報共有が可能となりました。