非公開ユーザー
精密機械|社内情報システム(CIO・マネージャ)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
電子承認機能としてのArielワークフロー
ワークフローシステム,ローコード開発ツールで利用
良いポイント
社内用途として、文書管理から電子承認機能まで幅広く使用している。また自社開発により、営業支援システム(SFA、CRM)を展開しており、他のパッケージやサービスを導入するよりも安価に運用できている。自社開発の体制を整えておけば、利用部門からの要求に対してもアジリティーのあるアプリケーションの提供が可能。
改善してほしいポイント
他システムとの連携を強化していくためにはAPIの機能強化が必要と感じている。一度ファイルや外のデータベースに書き出すなど疎連携のやりにくさがある。特にレポートはBIツールのほうが機能が充実しているため、連携機能の強化を期待しています。添付ファイルの操作性が悪い。Office365(SharePoint)のようにWebで直接編集できるような機能があれば利用者の満足度も高まりそう。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ISO文書管理や電子帳簿保存法にも対応して運用ができている。法令対応にも自社で対応でき、他パッケージの導入費用も削減できるなどのメリットを感じている。
検討者へお勧めするポイント
Notesからの移行ツールとして導入を検討したのがきっかけであったが、ほぼ同等のことができWebアプリケーションが展開できるので、利用者の満足度も高い。
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非公開ユーザー
食料品・酒屋|保守・運用管理|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
複雑なワークフロー処理が実現可能
ワークフローシステムで利用
良いポイント
ワークフローシステムを中心に利用。承認ルートのフォークやマージ、複雑な権限管理などが可能で、カスタマイズ次第で他社パッケージでは実現が難しいような処理も実現可能です。
改善してほしいポイント
複雑な処理を実現しようとすると、やはりある程度開発者のレベルが求められます。ローコード、ノーコードでも開発可能になれば、参入障壁も低くなりますし、保守性も向上するのでよいのではないでしょうか。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入によって、従来紙やメールで回送が必要であった業務のほぼすべてをワークフロー化できた。例えば稟議で金額の大小によって承認ルート中の承認者が異なる場合、ルート分岐し、最終承認者はいずれも社長の場合分岐したルートを収束させることも実現可能です。そのため複数の承認ルートを作成する必要がありません。
紙やメールで回送していた業務をほぼすべてワークフロー化できたので、業務効率化、工数削減の程度は計り知れません。
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非公開ユーザー
設備(建設・建築)|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
ノンカスマイズのビジネスモデル
グループウェア,ワークフローシステム,ローコード開発ツール,開発支援ツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・HRのCOMPANYとの連携機能により、組織改正、人事異動対応がほぼないこと。
・スケジュールのマイグループの使い勝手はとても気に入っている。
特にグループのメンバーの表示順の入替が容易でスケジュール調整がしやすい。
・HRのCOMPANYと同じノンカスマイズのビジネスモデルがベースなので、バージョンアップにハードルを感じない。
・ユーザー名を、漢字、ひらがな、カタカナ、英字で候補が表示するので、会議予定でメンバー登録の際にストレスを感じない。
・多種多様なポータルが作成できる。ただし、デザインのセンスが必要。
・個人ログイン定義と個人リンク集を組み合わせて、外部のWebページへ自動ログインできる。初めて使った時にIDとパスワードの入力から解放されたような気がした。
改善してほしいポイント
・ActivedirectoryとLDAP連携ができているが、Office365のようなSSOを実現してくれたらうれしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・管理者の負担が減った。以前使っていたNotesや他のグループウェアと比較して、HRのCOMPANYとの連携機能を使い、組織改正、人事異動対応がほぼなくなり、他の業務に注力できるようになった。大きな組織改正への対応もストレスがなくなった。
・個々にマスターを持っている他のシステムに比べて、発令が反映するので、組織、ユーザー情報のマスターへの信頼性は厚い。
検討者へお勧めするポイント
・ハードのサポート終了によるハードとOSの入替をおこなっても、Arielのバージョンアップの追加費用も、バージョンアップ対応のエンジニア費用も発生しないこと。
・追加費用なく、バージョンアップをエンジニア派遣により対応してくれること。
・コンサルタントに気軽に相談でき、課題解決しやすいこと。
・市場にあった外部システムと連携できること。
・追加費用なく、随時追加される機能をバージョンアップにより利用できること。
・運用メンテナンスが難しくないこと
・直感的にわかりやすいUI
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