非公開ユーザー
化粧品|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
社内情報共有、ペーパレス化
グループウェア,ワークフローシステム,ローコード開発ツールで利用
良いポイント
グループウェア機能
・アドレス帳、カレンダー・施設予約、掲示板・社員通知、ファイル管理、ワークフローなど、情報共有・業務運用に必要な機能を備えている。
ローコード/ノンプログラミングでアプリ開発
・画面やワークフローをノンプログラミング開発できるプログラミングスキルが高くないユーザーでも開発可能。ただし複雑な処理を実施する場合はコーディングの知識が必要になる。
他システムとの連携性
・Slack、Microsoft Teams、Zoom、Google Chat、LINE Works などのチャットツールとの通知連携。
・GMOサイン(電子署名)との連携も可能。
他社事例やアプリのテンプレートが多くあり、サポートも充実している。
バージョンアップ時の機能追加
標準機能としてユーザーから希望を集め、バージョンアップ時に標準機能として追加される。
改善してほしいポイント
機能過多ゆえの“使いこなしギャップ”
・機能が豊富・拡張しやすいがゆえに、ユーザー(現場担当者など)が全機能を把握できず、「使われない機能が多い」「利用のばらつきが生じる」ケースがある。
運用・変更対応コスト
・組織変更・異動・業務フロー変更などがあったとき、アプリ・権限の見直しや再設計が必要になることがある。
組織変更が多い場合にワークフローの変更が発生し対応に苦慮する場合がある。
細かすぎる権限定義・複雑性
・詳細なアクセス権限設定が可能な反面、権限設計を誤ると運用が煩雑になる恐れがある。利用者や部署ごとの権限設定管理に工数がかかる場合がある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・コミュニケーションの改善、ペーパーレス化
・掲示板などを使用した社内情報の一元管理。
・グループ会社を含めた情報管理の一元化。
・部門間の情報伝達。伝言等の使用。
・紙ベース申請から Web フローへの移行で申請処理のスピードアップ
・外部サービス(Zoom)との連携により、スケジュールから直接Web会議のURL発行が可能になり効率化された。
検討者へお勧めするポイント
ノーコード/ローコードでアプリ開発が可能
画面・入力フォーム・ワークフローをドラッグ&ドロップで設計可能。
開発知識がなくても、申請フォームや簡易アプリを作成できます。
柔軟なワークフロー設計ができる
分岐ルート・代理承認・条件付きルート設定など、複雑な承認経路も簡単に作れる。
稟議書、経費精算、出張申請など、多様な業務を同じ基盤で扱える。
セキュリティ・内部統制にも強い
権限設定を「部署/役職/個人/グループ」単位で細かく管理可能。
他システムとの連携が豊富
Microsoft Teams、、Zoom、Slack、GMOサインなどと連携可能。