非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|広報・IR|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
タスク管理からプロジェクト管理までユーザー好みの活用ができる
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
・ボード式
・リスト式(WBS式)
・タイムライン(ガントチャート式)
・カレンダー
この4つのタスク管理の形式をいずれの形でも平行して利用できるというのが特徴的です。
気軽にタスクを管理したい人には気軽にできる範囲で。
より高度に細かい粒度でタスク管理したい人には、後続タスクの作成や、工数の割り振りなど、どこまでもやりたいようにプロジェクト管理ができるように機能が充実しています。
改善してほしいポイント
プロジェクトのタスク数が膨大になってくると動作が重くなったりします。
またタイムラインも非常に見づらく複雑になり、それを整理するために時間を取られてしまいます。
(そしてプロジェクトが遅延すると、その膨大なタスクのズレを1つずつ修正していくような手間が発生します、、、)
タイムラインの表示やタスクの相互関係のみやすさについては上手く改善されると嬉しいなと感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Asanaの優れている点は、複雑なUI・UXデザインではなく、直感的に分かる形で実装されていることです。
最初の最初はAsana式のタスク管理やコミュニケーションに慣れていないと勘所がつかみづらいですが、
一度勘所をつかんでしまえば、無数のタスクであってもそれらを淡々を処理していくことができます。
私自身、自分の身にあまるような自己やプロジェクトメンバーのタスクマネジメントに追われていましたが、
Asanaでのコミュニケーションに一括化することで乗り越えることができました。
またクライアントワークのコミュニケーションでも、共同で使うようにすすめると
クライアントに行うべきタスクと担当者と期限を明確することができ、ディレクターの属人的なりマインドなど必要なく進められるので上手くハマれば手がかからず大変スムーズでした。