非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|広報・IR|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
骨子の作成段階からAUNを活用しています
デザイン修正指示ツールで利用
良いポイント
パンフレットやチラシ、FAXDMなどの印刷物すべてのやり取りにAUNを活用しています。制作会社とのやり取りでは骨子の作成段階から、空のA4用紙をAUN読み込ませ、その上にメモを追加して原稿を指示します。
原稿の内容と配置する場所まで一気に指示できるのでかなり効率的です。
制作会社とスムーズにコミュニケーションを取ることができると感じています。
画面も分かりやすいので、はじめてAUNを使う会社とのやり取りでも、ツールとしてのAUNの説明は不要なところも気に入っています。
当初は無料プランで使用させていただいておりましたが、すぐに有料プランに切り替えました。
改善してほしいポイント
メモに画像を添付する機能はありますが、
読み込んだベースの画像のさらに上から画像を張り付けて、そちらを背景として使うことができればかなり便利になると感じます。以前別の制作物で使用したことがあるブロック(画像)をそのまま今回の制作物にも使用したいという時に、一度パワポ等で合体させてから保存し、それをAUNに読み込んでいるので、その作業がAUN上でできれば助かります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
例えばパンフレットの作成でいうと、AUNを導入する際は、印刷して赤ペンで修正指示を出しそれをまた写真やPDFにして制作会社に送ってみたり。そこには原稿はつけることができないので、原稿ファイルは別でメールに添付したりと、思い返せばかなりの工数がかかっていたと感じます。またテキストベースで修正指示では細かいニュアンスが伝わりづらく、指示の意図を補足するためのやり取りが必要になることも多々ありました。そういったことはAUNで解決することができました。
検討者へお勧めするポイント
制作にかかわる仕事をされているのであれば導入をおすすめします。
確実に工数削減ができると思います。
修正の指示ミスや誤解も減り、無駄なやり取りを減らせたと実感しています。