非公開ユーザー
介護・福祉|開発|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
SolidWorksやFusion360と比較して
2DCADソフトで利用
良いポイント
オートデスクの安心して使い続けられるCADで、2次元と3次元と両方を重視してあるシステム設計は、
2次元図面をAutoCADで蓄積してきた組織には、最適な選択になると思います。
3次元と3次元図面との互換性は不要という考えの組織でしたら、SolidWorksやFusion360などの
3DCADが基に設計されているシステムを選んでも良いかと思います。
ナストランなど解析がAUTODESKの得意系でしたら、それに合わせて、AutoCADという選択も良いかと思います。
操作は、どれも一長一短あるし、慣れればどれも同じと思います。
改善してほしいポイント
データの互換性、特に古いMicroCADAM図面やサブセットのDXFデータなどは歯抜けのデータしか読めないことが多かった印象です。translatorソフトにもよると思います。新しい3Dデータは互換で困ることはとても少なくなりましたが、被可逆の3Dデータの再編集に対する機能、延長や穴埋めや、部分的な寸法のパラメトリックを後から埋めつけができると、簡単な再編集の際に便利かと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
他社他組織とのシステムの違いから、データ確認したり、デザインレビューしたりの際に、メイン機ではないですが使用して、データ変換を経由して行うことで問題解決したこともありました。
検討者へお勧めするポイント
2次元の図面がAUTODESK系であったり、CAEがAUTODESKに相性が良いシステムでしたらAuotCADの選択が濃くなるかと思います。