非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|製品企画|1000人以上|ユーザー(利用者)
高機能だが最初の敷居が高い RPA
RPAツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
論理的・構造的な RPA処理の記述が可能。他製品(特にAI関連)との連携、親和性が高い。サービスの値段付けも利用者の便を考慮している。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
タイトルにも書いたが、最初の敷居が比較的高い。例えば UiPathであれば、ごく簡単な操作から作成して操作を覚え、段々と高度な処理へ移行していくが、Blue Prism の場合製品の構成や、動作するオブジェクトの作成・操作をまず把握しなければならず、すぐに試行して慣れていく、という形で習得することがやや難しい。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
AI/コグニティブサービス系の処理と、単純な事務系操作処理の組合せで、大きなメリットが得られる。サービス連携が製品として Certify されているのが安心。UiPath の場合、コミュニティに多くの機能が提供されているが、フリーのものをどこまで業務で信頼して使用できるか、判断が難しい。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
UiPath の簡便性(安易さ)に飽き足りないものを感じるのであれば、Blue Prismを試行してみるのは良いかもしれない。セキュリティ等に留意が必要であれば、Blue Prismの方がより安心できる。逆に手軽に(野良でも良いので)処理をどんどん作ってみたいなら UiPathでも良いかもしれない。