木村 喜生
曙ブレーキ工業株式会社|自動車・輸送機器|経営・経営企画職|1000人以上|導入決定者
本腰を入れてRPAに取り組むなら,Blue Prismでしょ
RPAツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
・ロボット部品の共通化が念頭に置かれている
・安定して動く(SPYモードのお陰で,画面キャプチャとはレベルが違う)
・オールインワンパッケージで,料金体系が分かりやすい
・安い(ミニマムコストで始められた)
・開発者を何人おいても同じ価格で使える
・ロボットが業務フローとして代用できる(代用しやすい)
・SAPに対応している
・エンジニアが,ソフトと,それに関する技術的な部分に精通している
・ログが全て残る(改ざん出来ない)
・処理が早い(サーバー上で動かせば)
・頻繁にアップデートを実施している
改善してほしいポイントは何でしょうか?
・ロボットの作り方にクセが強い(徐々に慣れてきました)
・マニュアル類が分かりにくい(ステップbyステップで準備してもらえたら使いやすい)
・アップデートでの変化点が掴みにくい
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
・定型繰返し業務の自動化
・それまでは「カイゼン」にうんざりしていた社員が,実利を得られるRPAが身近になったことで,自ら「業務を自動化したい」という声が上がるようになってきた ⇒ 業務改善意識の向上(トップからボトムまで)
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
RPAでROIを求めるなら,ロボット作りの効率化は欠かせないはず.それを実現しやすいのがBlue Prismだと実感しています.巷ではロボット作りの難易度が高いと言っていますが,もちろんノンコーディングで使えるます.コーディングに比べてどれほど難易度が低いか,お分かりいただけるかと思います.
やらされではなく,自らの意識を高く保てれば,Blue Prismは必ず期待に応えてくれる,そんなRPAソフトです.