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物理電話とスマホとPCでPBX機能電話を利用でき開発もできる
クラウドPBXで利用
良いポイント
Ciscoの物理電話だけでなく、スマホやPCでも専用アプリによりアカウントに紐づけた内線、外線番号を利用でき、
クラウドPBXサーバー機能により留守録や留守録のメール添付送信、代表電話番号への着信の同時複数着信やグループ転送や段階的なグループ転送などPBX機能を柔軟に設定できる。ビデオ通話も可能なためカメラ付き物理電話やスマホ等カメラが付いてる同士であれば簡単にビデオ会議が可能。APIが公開されておりアプリ開発もしようとすれば可能。
改善してほしいポイント
管理コンソール(GUI)が頻繁に改善変更されていっているが、ひと昔感がひがめない。AmazonConnectのようなGUIのフロー図を描くような直感的なコールフロー設定ができるようにして欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入設計にIP電話の場合VOIPネットワーク設計が肝だと思うがCiscoの物理電話の場合Vlan/CDPをサポートしておりCiscoネットワーク機器で使用するにあたりVoiceVlanをネイティブにハンドリングでき設計構築工数を大幅に削減できた。また、オンプレでPBXサーバーを立てる必要が無くCiscoのクラウド基板との通信のみ考慮すればよいため非常に構築工数を削減できた。