非公開ユーザー
不明|営業・販売・サービス職|不明|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
個人事業主から法人まで幅広く使用できます(した)
会計ソフトで利用
良いポイント
会計ソフト・アプリケーションを使用されている方なら1度は聞いたことのある名前だと思いますが、私の場合は個人事業主から使用を続け、同社の法人設立アプリなどを使用し本年4月に法人化を予定しております。
その際にも、個人事業主から法人になった際の会計・経費など引き継ぎも行え、プランにもよりますが、経理担当を雇う規模ではないため、レシートを撮影してのデータ化など担当者を雇用するよりも経費が抑えられ、スマートフォンからも常に確認できるため便利です。
主要銀行とのAPI接続により入金確認もでき、複数の金融機関を使用している場合、Freeeアプリを起動すれば入金確認もすぐできるため、何度もログイン・ログアウトを繰り返すことなく1度で済むのも便利です。
改善してほしいポイント
使用開始を始めた頃は、会計の専門用語など解説も少なく不便で乗り換えも考えましたが、最初から完璧なわけはなく、数年様子を見ようと思っていましたが、徐々に解説も増え、扱いは行いやすくなってきました。しかしながら、まだこの機能は標準でほしい!というもの(家賃や駐車場代、リース代などの毎月固定で掛かる経費)などはアプリストアからインストールしなければならず、そのあたりは標準で初めて使用する方のフローチャートで、毎月発生する固定費を登録してみましょう。などと登録できると便利だなと感じました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
第一に個人事業主など経理を雇えない場合、発生した費用があれば忘れずに出来ればアプリからメモ程度にその場で登録し、帰宅後PCから詳細登録など行うことで、登録漏れがなくなりました。またe-TAXにも対応しているため、確定申告もスムーズに行なえ、導入前に比べ、日々の経費管理や年に1度の確定申告も安心に簡単に行うことができるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
とりあえず使用してみるのが1番かと思います。各会計ソフトは無料期間が設けられているものも多く、Freeeの場合も他社ソフトへエクスポート機能がありますので、自分に合わなければデータの引き継ぎは簡単に行えます。また、会計事務所が他社のソフトを推奨してきた場合でも、そのエクスポート機能が活用できるかと思います。