非公開ユーザー
大学|その他情報システム関連職|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
業務改善の基盤として活用できるワークフロー
ワークフローシステムで利用
良いポイント
紙やExcelで運用していた申請書を比較的簡単に電子化できることに加えて、業務に合わせて柔軟にフォームや承認経路を設計できる点を評価しています。
本学では、単純な稟議・申請だけではなく、出張申請、出張報告、旅費精算、修理・修繕依頼、情報セキュリティに関する相談・報告など、さまざまな学内業務の電子化に活用しています。
特に良いと感じているのは、基本的なフォームや承認経路についてはノーコードで構築できる一方、必要に応じてJavaScriptや外部サービスとの連携を組み合わせることで、より複雑な業務にも対応できる点です。
条件による入力項目の表示・非表示や入力内容の自動生成、申請完了後の後続業務への誘導など、単に紙の申請書をWeb化するだけではなく、業務プロセスそのものを見直すための仕組みとして利用できます。
また、kintoneやGoogle Workspaceなど、他のクラウドサービスと組み合わせた運用も検討・構築しやすく、「コラボフローだけですべてを完結させる」のではなく、各サービスの長所を生かした業務システムを構築できるところも魅力だと感じています。
改善してほしいポイント
標準機能だけでもさまざまな業務に対応できますが、実際に活用範囲を広げていくと、フォーム間のデータ連携や後続タスクへのデータ引き継ぎ、外部システムとの連携などについて、もう一段柔軟に設定できればよいと感じる場面があります。
特に、一つの申請が完了した後に複数の後続業務を自動的に開始したり、関連する複数の申請間でデータをより簡単に受け渡せるようになると、業務プロセス全体をコラボフロー上で設計しやすくなると思います。
また、JavaScriptやAPI等を利用すれば実現できることは多いため、標準機能とカスタマイズを組み合わせた具体的な活用事例や技術情報がさらに充実すると、管理者としては非常にありがたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
従来、紙やExcel、メールなどに分散していた申請・報告業務をコラボフローに集約することで、申請状況や承認状況を確認しやすくなりました。
また、電子化を進める過程で、「紙で行っていた手続きをそのまま電子化する」のではなく、申請項目や承認経路、申請後に必要な処理まで含めて、業務フローを見直すきっかけにもなっています。
特に、出張申請から出張報告・旅費精算といった一連の業務について、個々の申請を独立して考えるのではなく、前後の業務をつなげて設計できるようになった点は大きなメリットです。
情報システムの専門的な開発を行わなくても管理者側で試行錯誤しながら改善できるため、小さく始めて実際の利用者の意見を反映しつつ継続的に改善していく、いわゆる内製型のDXとも相性が良い製品だと感じています。
検討者へお勧めするポイント
「現在使用している紙やExcelの申請書を電子化したい」というところから始めやすい製品ですが、実際にはそれ以上に、業務フローそのものを改善するための基盤として活用できる製品だと思います。
最初から大規模なシステムを構築するのではなく、一つの申請業務から電子化し、運用しながら対象業務を増やしていきたい組織には特に適していると感じています。
また、ノーコードでできる範囲と、JavaScriptや外部サービスとの連携によって拡張できる範囲の両方があるため、導入当初はシンプルに利用し、運用が成熟するにつれて高度化していくという使い方ができる点も大きなメリットです。
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