非公開ユーザー
株式会社LIXIL|設備(建設・建築)|品質管理|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
電子帳簿保存法の改正による仕様変更で大混乱
経費精算システムで利用
良いポイント
経費の精算が簡単にPCでできます。電車の乗り継ぎ経路などをシステム内で検索できるので、金額など間違えずに簡単に生産できます。それまでは、システム外で電車の運賃を調べて計算して、それを手で入力していましたが、そういった手間が無くなり時間短縮になりました
改善してほしいポイント
今年、電子帳簿保存法の改正による仕様変更により、領収書のスキャンデータを添付する際に条件が付いたため、申請ができずに社内で混乱が起きていました。それまでは領収書をスキャナーでpdfデータにして添付していたのですが、『タイムスタンプ情報が付与されていません』という感じのメッセージが出て、添付できなくなりました。解決方法としてスマホにConcurのアプリをインストールして、そのアプリから領収書を写真で撮ると添付できるようになりました。その方法が判明するまで社内SNSで領収書データが添付できずに申請できなくて困っているという投稿があふれていました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
経費精算の手間が大きく減りました。それまでは定期区間が絡む経路の計算ミスなどが時々起きていましたが、自分の定期区間を登録することで、システム内で自動で計算してくれるので、すごく楽になりました。