非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
間接費改革を推進できる経費精算クラウドサービス
経費精算システムで利用
良いポイント
監査ルールを設定することで申請者の誤入力が減少し、承認負荷の軽減につながりました。特殊な経費の場合は注意喚起として表示させることで、承認者に対して確認ポイントを促すこともできます。
この監査ルールは自分たちで設定できるので規定の変更などに柔軟に対応できるのも良いポイントだと思っています。
また、ガバナンスの強化に不可欠なBIツールも標準で利用可能なのが良いポイントです。Concurで入力した内容のほぼすべてがBIツールから出力することができます。最初は難しいと感じましたが、慣れると非常に使いやすいので、自分で自由にカスタマイズして欲しい情報を取得できるようになりました。
改善してほしいポイント
項目のサイズや配置を自由に変更できるようになると良いと思いました。
例えば、項目の横幅は固定のため、リストの項目名の文字数が多いときは途中で切れてしまいます。マウスで選択して表示箇所をずらせば表示させることは可能なのですがワンクッション操作が必要になります。ただ、項目名の先頭に表示させたい内容を持ってくるように工夫することで、ある程度は解消されますので、利用していくうちに気にはならなくなりましたが改善してほしいポイントです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
モバイルアプリを使うことでわざわざPCを立ち上げなくても経費精算を申請したり承認することができるようになり業務効率が向上しました。また、領収書のデジタル化により領収書提出が不要になったため、精算作業の煩わしさが解消されました。
検討者へお勧めするポイント
電帳法対応などペーパーレス化を推進するための機能が装備されており、費用対効果の大きいサービスだと思います。また、世界標準の経費精算サービスという安心感がおすすめするポイントです。