DriveCheckerの製品情報(特徴・導入事例)
2022 年 09 月 15 日
DriveCheckerとは
Google Workspace の管理者が Google ドライブに保存されるすべてのファイル共有をまとめて管理できるセキュリティ管理ツールです。Google ドライブの利便性はそのままに、企業の情報セキュリティ担当者も納得のより安心、安全なファイル共有を実現します。
<特長>
【データ流出を予防する Google ドライブ 共有管理機能】
ありそうでなかった Google ドライブ のファイル共有管理機能です。Google ドライブ の利便性が損なわれることはありません。「誰が」「いつ」「誰に」ファイルを共有したのかを情報責任者側で管理。より安心、安全なファイル共有をご活用ください。
【情報管理者が危険なファイル共有を一瞬で解除】
放置されたファイルの外部共有設定が、思わぬリスクになるかもしれません。ファイルの共有状況は管理画面からひと目で分かります。情報を確認し、もし危険なファイル共有があれば管理者が直接共有解除できます。
【ファイルの漏えいを未然に防ぎ、安心のセキュリティレベルへ】
指定した日数で外部共有を自動解除できる機能や、部署管理機能など、お客様の情報セキュリティポリシーに合わせて多彩な機能をご用意。定期的にCSVファイルをダウンロードすることで、内部監査への対策にもご利用いただけます。
<主な機能>
■ 管理者用 Dashboard
管理者用のダッシュボードから Google ドライブ 内にあるファイルの総数や、共有ファイルの数を管理できます。共有方法別にストレージを一目で確認できます。
■ 自動解除
外部共有日数やリンク共有日数を指定すると、指定日経過後に共有設定を自動解除します。 各社員による共有解除忘れ等が原因の情報漏洩を未然に防ぎます。
■ ファイル管理
ファイルの一覧画面です。 様々の条件指定でのファイルを抽出することや、解除依頼、共有解除、自動解除などを行なえます。
■ フォルダ管理
フォルダ管理機能(階層表示ビュー)では、見落とされがちな上位フォルダの共有状況を、最上位フォルダまですべて一画面で確認できます。
■ 共有ドライブ対応
共有アイテムも共有ドライブも、一画面上でまとめて確認することができます。共有ドライブで個別共有されたファイルも、詳細検索で簡単に抽出が可能です。
■ ユーザー管理
アカウントのアクセス権限を管理者がコントロールできます。管理者が一括したセキュリティ管理やパスワード管理を実現しながら、安全なファイル共有管理ができます。
■ CSVエクスポート
ボタン1つで、現在のファイル共有状況をCSVで一括出力できます。 定期的に保存いただくと監査証跡としてご利用いただけます。
■ ログ表示
ファイルの共有履歴ログが表示されますので、ネットワーク接続しご確認いただけます。
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※他にも、管理者の工数を抑えながらセキュリティを向上させる様々な機能があります。
詳しくは製品・サービスサイトをご覧ください。
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<ご利用料金>
■ 初月は無料でお試しいただけます。
ご利用開始月はトライアル期間として無料でご利用いただけます。トライアル期間中も製品版と同じ機能をお試しいただけますので、ぜひ自社のファイル共有状況と DriveChecker の使い心地をお確かめください。
トライアルのみでご利用を終了する場合には費用は一切発生いたしません。終了後は、お客様の Google ドライブ と DriveChecker の連携が自動で解除されます。
■ 導入しやすい「1ユーザー月額300円」
トライアル期間終了後も継続してご利用いただける場合は、1ユーザーあたり月額300円(年払い)でご利用いただけます。
※ご契約ユーザー数: Google Workspace(旧 G Suite )のユーザー数