DriveCheckerの製品情報(特徴・導入事例)

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Google Workspace の管理者が Google ドライブに保存されるすべてのファイル共有をまとめて管理できるセキュリティ管理ツールです。Google ドライブの利便性はそのままに、企業の情報セキュリティ担当者も納得のより安心、安全なファイル共有を実現します。

<特長>

【データ流出を予防する Google ドライブ 共有管理機能】
 ありそうでなかった Google ドライブ のファイル共有管理機能です。Google ドライブ の利便性が損なわれることはありません。「誰が」「いつ」「誰に」ファイルを共有したのかを情報責任者側で管理。より安心、安全なファイル共有をご活用ください。

【情報管理者が危険なファイル共有を一瞬で解除】
 放置されたファイルの外部共有設定が、思わぬリスクになるかもしれません。ファイルの共有状況は管理画面からひと目で分かります。情報を確認し、もし危険なファイル共有があれば管理者が直接共有解除できます。

【ファイルの漏えいを未然に防ぎ、安心のセキュリティレベルへ】
 指定した日数で外部共有を自動解除できる機能や、部署管理機能など、お客様の情報セキュリティポリシーに合わせて多彩な機能をご用意。定期的にCSVファイルをダウンロードすることで、内部監査への対策にもご利用いただけます。

<主な機能>

■ 管理者用 Dashboard
管理者用のダッシュボードから Google ドライブ 内にあるファイルの総数や、共有ファイルの数を管理できます。共有方法別にストレージを一目で確認できます。

■ 自動解除
外部共有日数やリンク共有日数を指定すると、指定日経過後に共有設定を自動解除します。 各社員による共有解除忘れ等が原因の情報漏洩を未然に防ぎます。

■ ファイル管理
ファイルの一覧画面です。 様々の条件指定でのファイルを抽出することや、解除依頼、共有解除、自動解除などを行なえます。

■ フォルダ管理
フォルダ管理機能(階層表示ビュー)では、見落とされがちな上位フォルダの共有状況を、最上位フォルダまですべて一画面で確認できます。

■ 共有ドライブ対応
共有アイテムも共有ドライブも、一画面上でまとめて確認することができます。共有ドライブで個別共有されたファイルも、詳細検索で簡単に抽出が可能です。

■ ユーザー管理
アカウントのアクセス権限を管理者がコントロールできます。管理者が一括したセキュリティ管理やパスワード管理を実現しながら、安全なファイル共有管理ができます。

■ CSVエクスポート
ボタン1つで、現在のファイル共有状況をCSVで一括出力できます。 定期的に保存いただくと監査証跡としてご利用いただけます。

■ ログ表示
ファイルの共有履歴ログが表示されますので、ネットワーク接続しご確認いただけます。

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※他にも、管理者の工数を抑えながらセキュリティを向上させる様々な機能があります。
 詳しくは製品・サービスサイトをご覧ください。
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<ご利用料金>

■ 初月は無料でお試しいただけます。
ご利用開始月はトライアル期間として無料でご利用いただけます。トライアル期間中も製品版と同じ機能をお試しいただけますので、ぜひ自社のファイル共有状況と DriveChecker の使い心地をお確かめください。
トライアルのみでご利用を終了する場合には費用は一切発生いたしません。終了後は、お客様の Google ドライブ と DriveChecker の連携が自動で解除されます。

■ 導入しやすい「1ユーザー月額300円」
トライアル期間終了後も継続してご利用いただける場合は、1ユーザーあたり月額300円(年払い)でご利用いただけます。
※ご契約ユーザー数: Google Workspace(旧 G Suite )のユーザー数

ITreviewによるDriveChecker紹介

DriveCheckerとは、株式会社 ターン・アンド・フロンティアが提供しているGoogle Workspace拡張機能製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.0となっており、レビューの投稿数は4件となっています。

DriveCheckerの満足度、評価について

DriveCheckerのITreviewユーザーの満足度は現在4.0となっており、同じGoogle Workspace拡張機能のカテゴリーに所属する製品では4位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.0 - - 4.0
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.2 4.0 4.2 4.0 4.2 4.4

※ 2025年10月07日時点の集計結果です

DriveCheckerの機能一覧

DriveCheckerは、Google Workspace拡張機能の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 機能追加

    Google Workspace上で業務で使うサードパーティー製アプリケーションを利用可能にする

  • 管理機能

    必要な拡張機能を従業員向けに自動ダウンロードさせたり、従業員にインストールを許可するアドオンを選択できる

  • セキュリティ

    拡張機能からアクセスできるのは処理に必要な最小限のデータに制限されているほか、アドオンからアクセス可能なAPIを設定することでユーザーデータへのアクセスを制御可能

DriveCheckerを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、DriveCheckerを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    情報通信・インターネット|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    組織全体のドライブ使用状況を俯瞰して把握/管理できる安心感

    Google Workspace拡張機能で利用

    良いポイント

    管理者であれば、自分の組織にどんなファイルがあるのか、どんな共有がされているのかがひと目で把握できます。また、重要な共有してはいけないファイルがあれば、その場で共有を解除することもできます。
    それまではメンバー各々がどんな共有をしているかまで把握できずにセキュリティの不安を感じていましたが、DriveCheckerでは、そこが可視化されているので、個人的な共有からの情報漏洩に対して対策をとることができます。

    また「共有先」を管理するページもあり、取引が終了したクライアントなど共有を解除しなければいけない相手も簡単に見つけて解除することができます。「ファイル」と「共有先」の両面からセキュリティを担保しているのが使いやすいポイントだと感じました。

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    連携して利用中のツール

    横井 孝治

    横井 孝治

    株式会社コミュニケーター|広告・販促|経営・経営企画職|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    カンタンなのに、高機能。共有管理の手間が激減しました。

    Google Workspace拡張機能で利用

    良いポイント

    あらかじめ用意されているオススメの設定(かんたんルール)を選ぶだけで、「誰が、何を、どのように共有しているか」がすぐに把握できます。

    面倒なことが得意でない私にとっては、かなり便利に感じました。

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    連携して利用中のツール

    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    安心してGoogleDriveを使うために欠かせない存在です

    Google Workspace拡張機能で利用

    良いポイント

    ・社内のGoogleDriveの状況を全て見える化できる
    GoogleDriveのマイドライブは個人で自由に使えますが、社内でどんなファイルが作成されて、どんなファイルが共有されているかがわからず、以前より不安がありました。
    ですがDriveCheckerを使うことで、社内の全ファイルの状況を確認できるようになったので、安心して運用できるようになりました。
    公開状態に設定されている古いファイルがそのままになっているのものが見つかったりと、社内の共有状況の整理に大変役立ちました。

    ・自動解除
    共有をある程度自由にしながらも、共有の解除忘れがないように、自動解除を利用しています。
    長期間の共有が必要なファイルは解除されない設定を使っています。
    この機能のおかげで、常に細かく共有状況を管理しなくても自動的に解除されるため、運用負荷が少なくすんでいます。
    また、バージョンアップにより「かんたんルール」というものが追加されました。
    これを使えば簡単に要注意なファイルの共有を防いだり通知してくれるようです。
    この機能はまだ試し始めたところですが、更に運用が楽になりそうなので、期待しています。

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    連携して利用中のツール

DriveCheckerの詳細
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