非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
名刺管理ソフトで利用
良いポイント
4枚までの名刺を複数一括取り込みすることが可能で、いわゆる外資系の名刺管理サービスと比較すると日本語の読み取り精度はさすがに髙いです。Teamにすることで社内での名刺共有も可能のため、営業として上役を引き合わせる場合など、「上司がすでに会っているかどうか」を把握するのに重宝しています。
改善してほしいポイント
欲を言えば、海外だとそもそも名刺を交換するという習慣が薄れているため、LinkedInでのコネクションの方が優勢であり、ネットワークをマージできたら便利だな、とは時々思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
名刺入力の手間が軽減されるので、たとえば一枚の名刺データを入力するのに1分かかっていたとしても、年間で300枚交換すれば5時間、企業が従業員に支払っている時間単価を仮に5,000円 (全世代平均給与を年収500万円、年間労働時間を2,000時間とした場合に時給5,000円で、企業の管理費用を考慮して単純に2倍)とすると年間で一人あたり25,000円なので、ROIという意味では十分にペイすると思います。