esaの製品情報(特徴・導入事例)

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ITreviewによるesa紹介

 esa(エサ)とは、「情報を育てる」をコンセプトとして作られた情報共有サービスです。ドキュメントを更新すれば履歴が残る仕組みであるため、何度でも気兼ねなく更新が可能です。そのためチーム内でチャットのように気軽に情報共有ができます。WIP機能によってドキュメントの更新中は通知が飛ばないので、複数人で同じドキュメントの更新が可能。履歴が残る、複数人で編集できる、ファイル整理がしやすい等、esaはWikiと似た思想で作られています。気軽にできるリアルタイムでの発信とWikiのような情報整理を両立させているツールです。

esaのITreview最新受賞実績

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

esaの満足度、評価について

esaのITreviewユーザーの満足度は現在3.8となっており、同じコラボレーションツールのカテゴリーに所属する製品では50位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 3.8 3.6 3.8 3.8
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.5 4.2 3.6 4.6 4.0 4.4

※ 2025年09月06日時点の集計結果です

esaの機能一覧

esaは、コラボレーションツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ファイル共有

    プロジェクトに利用するファイルなどをチーム間で共有できる

  • ドキュメントコラボレーション

    複数のユーザーでドキュメントを共有しながらリアルタイムに共同編集を行える

  • メッセージング

    1対1やグループでのインスタントメッセージ(チャット)をやり取りできる

  • 検索

    アーカイブされたファイル、プロジェクト、会話などを検索できる

  • 他システムとの連携

    コンテンツ管理システム、CRM、あるいは別のコラボレーションツールとの連携できる

esaを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、esaを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    特定非営利活動法人れんげ舎|NPO|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    かわいいUIでシンプル操作

    コラボレーションツールで利用

    良いポイント

    とにかく簡単です。全てのメモを投げ込んで、「下書き」「完成」「アーカイブ」のステイタスに振り分けられます。slackなどとの連携も簡単。コードと無縁の文系企業にもマッチします。

    続きを開く
    田川 杏奈

    田川 杏奈

    株式会社TIMERS|情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    マニュアル作成にぴったりです

    コラボレーションツールで利用

    良いポイント

    今までスプレッドシートやワード、メールなどで通知していたようなマニュアルやマニュアル変更をこちら一つで対応できます。マニュアルも随時更新できるので困ったらesaを確認すれば大体解決できるのがとても便利です。

    続きを開く

    児玉 拓

    株式会社鎌倉新書|放送・出版・マスコミ|プロジェクトマネージャ|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    エンジニアと事業サイドのメンバーがつなぎやすいナレッジツール

    コラボレーションツールで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・"標準的なマークダウン"で見やすく書きやすい
    ・コピペや構造化が容易でナレッジを蓄積させやすい
    その理由
    ・マークダウンは慣れない方には「ウっ」となるとなるものの、30分くらいマークダウンのレクチャーをすればみなさん書けるようになります。
    ・もともとBacklogのwikiを使っていたのですがエンジニアさんが書きづらく、こちらに移行。ライトに書けるので共通言語でディスカッションしやすくなりました。
    ・コピペ元が明示されるのでドキュメントの連続性がわかりやすいです。週次のレポート推移もわかりやすいですし、仕様書などの関連性が追いやすいのがいいです。

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