児玉 拓
株式会社鎌倉新書|放送・出版・マスコミ|プロジェクトマネージャ|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
エンジニアと事業サイドのメンバーがつなぎやすいナレッジツール
コラボレーションツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・"標準的なマークダウン"で見やすく書きやすい
・コピペや構造化が容易でナレッジを蓄積させやすい
その理由
・マークダウンは慣れない方には「ウっ」となるとなるものの、30分くらいマークダウンのレクチャーをすればみなさん書けるようになります。
・もともとBacklogのwikiを使っていたのですがエンジニアさんが書きづらく、こちらに移行。ライトに書けるので共通言語でディスカッションしやすくなりました。
・コピペ元が明示されるのでドキュメントの連続性がわかりやすいです。週次のレポート推移もわかりやすいですし、仕様書などの関連性が追いやすいのがいいです。
改善してほしいポイント
週次のレポート、仕様書の格納先として利用していますが、後者に関してはメンションをつけれるので、メンションがメール通知などでいくと、議事で決まったアクションなどがタスク化しやすいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
先述したのですがBacklogのwikiだと独自のマークダウンでエンジニアさんが書いてくれない、という課題がありました。
esaは転職者も含めて利用経験が多く、スプリントのレトロスペクティブがこのドキュメントでPDCAが回しやすくなり、少なくとも「急ぎではないけどやっておくことが重要」な保守ルールの作成やリファクタリングにあてられることが増え(これまではグロース案件最優先だったのが週に1件は確実にこなせるようになった)、運用の質の向上につながっていることをメンバー間で実感できております。