この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
ドキュメントを社内・グループ内で共有するという根幹はとてもシンプルな仕組みであるが、それが個人のスキルによらず多くの人がドキュメント共有に参加する敷居をさげており、結果ドキュメント・情報共有を実現・継続できるしくみとなっている。
記事の記載はMarkdown記法なのでこの点のみ経験の無い方にとってははじめなれが必要かと思いますが、esaは常にイノベートしており、最近はMarkdown記法を知らなくても見慣れた文字修飾バーが表示されており、そこからも修飾ができるようになった。もちろんMarkdown記法をご存じの方にはキーボードから手を離すことなく修飾込みの文章を打ち続けれらるので、文章を記載することに対する抵抗感がほぼ0で、ドキュメント・情報を共有しやすくなっている。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
Markdownの入力面と結果表示画面が2画面構成になっている。これはこれでいい面と完全なWYSIWYGの方がいい場合とがあると思います。個人的には視線を動かさずにOUTPUTイメージを確認できるので、完全なWYSIWYGの方が好みであるので、この2つを個人の環境ごとに選択できるとよいと思われる。
Markdownは覚えてしまえば、キーボードから手を外すことなく修飾をつけた文章を記載していけるので、それが同一画面で視線も動かさずに編集できる方がより文章構成に集中できる。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
社内でドキュメントを共有するのに、人によってドキュメントのファイル形式や記載方法がことなり、また共有場所や方法もまちまちであり、時が経つとそれがどこにどのような形式で保管されているのかすら忘れてしまい、探したり、聞きまわったり、挙げ句に一から作成しなおしたり、とドキュメント共有に課題があったが、ドキュメントはesaで記載することを社内ルールにしたことにより、esa内で検索等により探せば見つかるので、業務効率が大幅に改善された
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
ドキュメントの共有に関しては他に類を見ないほど完成度が高い。ブラウザがあればどこからでもアクセスでき、個別アプリケーションのインストールが不要な点、ドキュメントごとにリビジョン管理ができる点など必要十分な機能が導入コスト、トレーニングコストが低く実現できる点は秀逸。