スピーダ 顧客企業分析の製品情報(特徴・導入事例)
スピーダ 顧客企業分析とは
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
※2024年7月、ユーザベースが提供する「SPEEDA」「FORCAS」「INITIAL」は、名称を「スピーダ」に変更・統一しました。
■ 名寄せ機能(スピーダ 顧客企業データハブ)
企業リストをアップロードするだけで自動的に名寄せが実行されます。同時にスピーダが持つ企業属性データが付与され、データの整備や拡充にお役立ていただけます。
■ 顧客分析機能(スピーダ 顧客企業分析)
エクセルで企業リストをアップロードするだけで、共通する特徴や傾向を自動的に分析します。分析結果は画面上でグラフ化され、受注企業の傾向をレポーティングできます。
■ ターゲットリスト作成機能(スピーダ 顧客企業分析)
150万社以上の企業データは、クラウド上でいつでも何度でもアクセスできます。業界、企業規模、シナリオ、成約確度スコアなどを軸に絞り込み、リストの保存やダウンロードも自由です。
■ 顧客分析ダッシュボード機能
リードや商談データも併せてアップロードすることで、スピーダ上で設定したターゲット顧客層に対して、過去の受注率やホワイトスペースの有無が可視化されます。
■ Salesforceや各種MAツールとの自動API連携
セールスフォースなどのCRMや、各種MA(マーケティングオートメーション)とのデータ連携に対応しています。開発不要で、リアルタイムの企業属性データ付与や過去データの一括更新がかんたんに実現できます。
■ 専任のコンサルタント体制
導入後は専任のカスタマーサクセス担当が、定期的なミーティングを通じて導入目的の達成をサポートします。その他、チャットサポートやテクニカルサポートも充実しています。
ITreviewによるスピーダ 顧客企業分析紹介
スピーダ 顧客企業分析とは、株式会社ユーザベースが提供しているABMツール、企業データベース、営業リスト作成ツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.2となっており、レビューの投稿数は94件となっています。
スピーダ 顧客企業分析のITreview最新受賞実績
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Grid Award 2025 Summer ABMツール部門 Leader (5年連続)
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Grid Award 2025 Summer 企業データベース部門 Leader (3年連続)
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Grid Award 2024 Winter 営業リスト作成ツール部門 Leader
※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています
スピーダ 顧客企業分析の満足度、評価について
スピーダ 顧客企業分析のITreviewユーザーの満足度は現在4.2となっており、同じABMツールのカテゴリーに所属する製品では8位、企業データベースのカテゴリーに所属する製品では11位、営業リスト作成ツールのカテゴリーに所属する製品では13位、となっています。
※ 2025年09月16日時点の集計結果です
スピーダ 顧客企業分析の機能一覧
スピーダ 顧客企業分析は、ABMツールの製品として、以下の機能を搭載しています。
スピーダ 顧客企業分析は、企業データベースの製品として、以下の機能を搭載しています。
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企業情報の提供
業務内容、業績、従業員数、事業所/店舗数、連絡先といった企業に関わるさまざまな情報を収集/提供する。
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検索/絞込
検索/絞込条件を細かく指定して、各種目的に適した企業を探したり、より綿密なターゲティングに役立てられる。
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ターゲットリスト作成
登録されている情報をもとに、営業先となりうる新規顧客、見込み客、潜在顧客などの企業リストを自動抽出・作成する。
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取引先管理
自社の取引先/営業先リストを登録すれば、名寄せなどを行ったうえで、企業データベース上の情報とひもづけて各種管理を行える。
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外部連携
CRM(顧客管理システム)、SFA(営業支援システム)、MA(マーケティングオートメーション)といった外部システムと企業データの自動連携などが行える。
スピーダ 顧客企業分析は、営業リスト作成ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。
スピーダ 顧客企業分析の生成AI機能一覧
スピーダ 顧客企業分析は、生成AI機能として、以下の機能を搭載しています。
スピーダ 顧客企業分析を導入して得られた効果やメリット
ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、スピーダ 顧客企業分析を導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。
非公開ユーザー
NTTデータ|情報通信・インターネット|広報・IR|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
業界情報やトレンドの情報収集に最適なサービス!
企業データベースで利用
良いポイント
広報部にて各業界の発信計画策定のためのリサーチに活用している。
各業界の概要やトレンド、他企業のリリース情報等、発信計画を組み立てる上で必要な情報が簡単な操作で収集することができる。
改善してほしいポイント
サービスの内容については改善してほしいものはない。
契約関連でいえば契約に必要な最低ユーザー数について柔軟に対応してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
広報部として各事業部門と会話する際の必要知識のインプットとして活用。
また、業界のトレンドや他企業の取組内容を踏まえた広報計画を立てる上で活用している。
検討者へお勧めするポイント
業界情報やトレンドをクイックに収集したい際におすすめのツールです。
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非公開ユーザー
人材|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ユーザー(利用者)
企業所属 確認済
サポートが秀逸
企業データベースで利用
良いポイント
企業データベース、アプローチリスト作成ツールとして十分な機能を持っていて、有価証券報告書の情報に限定したキーワード検索が出来るため上場企業のターゲティングを行うのに便利。
改善してほしいポイント
有価証券報告書の開示からデータベースへの反映までに2~3か月のラグがあるため、もう少し反映が早くなるとより顧客へのアプローチがタイミングよく出来るようになる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
営業企画フェーズでマーケットの見込みを考える際に様々な切り口でマーケット規模を計れるため、複数の企画から一つを選択際に定量的な判断が出来るようになった。加えて、良い検索方法が思いつかない際にシステム内からチャットで質問が出来、回答の品質が高く、追加提案も頂けるのは時間、品質の面で助かっている。
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非公開ユーザー
総合卸売・商社・貿易|経営・経営企画職|100-300人未満|ユーザー(利用者)
企業所属 確認済
リサーチ業務に有効
ABMツール,企業データベースで利用
良いポイント
経営企画部門に配属しているが、DD調査の際に対象企業の市場規模や競合分析を調査する際に有効。短時間で調べることができるため、使い勝手が良い。
改善してほしいポイント
費用が少し高い気がするので、使用頻度によって料金体系を分けるなどのシステムをもっと増やしても良いと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
投資案件調査の際に、マネジメントインタビュー前の下調べとして使っていることが多い。調べた中で疑問に思ったことをマネジメントインタビューで効くこともあるので、そういった点でも有効。
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FORCAS
OFFICIAL VENDER株式会社ユーザベース|カスタマーサクセス
コメントありがとうございます。事業部間のスムーズな連携や、計画策定の情報収集にご利用くださっているとのこと、ありがとうございます。必要なデータや機能がでてまいりましたら、ぜひご教示ください。どうぞよろしくお願いいたします。