非公開ユーザー
一般機械|人事・教育職|1000人以上|契約タイプ 有償利用
グロービス学び放題の活用で社員研修効果爆あがり
オンライン研修ツールで利用
良いポイント
体系的に学ぶことができます。受講者としては選択肢が広く、受講させる側としても、ビジネスパーソンに必須、もしくはあったほうが良いという機能がしっかりと取り込まれ、さらに拡充しています。
体系的:新入社員からマネジメントクラスまでのビジネススキルはほぼ網羅されています。
選択肢:日本語だけでしたが、25年10月から英語バージョンも同額で同時受講可能となったことから、英語ネイティブな人へのEラーニングツールとしても利用しやすくなりました。
受講させる側:階層別、職種別のラーニングパスがあり、それをベースとしてカスタマイズさせたラーニングパスをグループ単位(グループもユーザー管理者が決めることができます)で設定が可能。
拡充:毎月新しいコンテンツが多数作成されています。
改善してほしいポイント
個人ユーザーや法人の受講者を対象とした使い方の説明についてはとても詳しい説明があり、受講が容易です。
一方でビジネスユーザーの場合、管理画面についての説明はそこまでの丁寧さがないために、社内で部門単位に管理していただこうとする場合には、社内で管理者向け説明会が必要になるかもしれません。 できれば管理者機能について動画等での説明があればとても便利になると思われます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ビジネスユーザーとしての回答です。
社内で内製の集合研修ができるようになりました。これは自社にあった内容にカスタマイズされた研修であり、有効度、満足度の高い物でした。
Eラーニングだけではどうしても理解度把握や業務への活用がわかりにくいことから、従来は社外研修を併用していました。
1.1日単位の公開講座や研修:どうしても内容が一般的となり、個人が抱えている課題解決にはなかなか至りませんでした。
2.社外講師を自社に招聘:コストが高いため、限られた人数となるほか継続性や一貫性が困難でした。
⇒課題解決:グロービス学び放題のコースを題材とした集合研修を実施し、題材を受講者の業務とすることで、各自が抱えている課題を解決する糸口をつかむことができました。
検討者へお勧めするポイント
法人として導入を検討する場合、管理者がファンになれるかどうかは大きなポイントになると考えています。
社員に学ばせるのではなく、自らが率先垂範で学ぶ。GLOBIS学び放題に限った話ではありませんが、Eラーニングの場合は長期継続できるかどうか大切です。 まず管理が使ってみて「学ぶ楽しさ」に気づき、ここを自分の気に入った「場」として認知することができるかどうかだと思います。私はそういった意味で、自社は法人で登録していますが、自分の学びは個人契約です。(個人契約ならば、法人に縛られることなく 自由に学ぶことができます。)
ユーザーとしてのデメリット:一定以上学んだ場合、推奨コースが既に学んだ物と重複している場合がある。重複コースを色分けする(例えば前回学んでから1年以上経過している)等、識別できるようになってほしい。 人気コースのデメリット:どうしてもラーニングパスが上位に来てしまう。ユーザー登録の属性を活かした人気コースをもう少し充実させてほしい。 但しそのためにはユーザーの色分け(個人・法人はシステムで色分けする。法人ユーザーはどうしてもビジネス入門に比重が高い。 次に職種や業種だが、もう少し細かく設定できると良い。)が必要だると考えます。