非公開ユーザー
株式会社ライクウェル|ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|20人未満|導入決定者
Googleが手掛けているクラウドサービス
PaaSサービスで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
新規開始でGoogleアカウントごとに30000円分のボーナスがつくのでとりあえず試してみることができる。
サイトのダッシュボードはしっかり日本語化されており、用語や概念は耳慣れないものが目白押しだが、
それなりに検討をつけて使うことができる。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
「お支払い」の「料金の履歴」から課金内容を見ることができるが、何故そのような課金額になるのか、
理解できないものがいろいろとある。
例えば
>2018年11月1日~4日
>App Engine Flex Instance Core Hours Japan: 192.498 時間 [通貨換算: USD から JPY(レート 112.495 を使用)]
となっているが少なくとも4日間は96時間しかないわけだし、11月3-4日は休日だからCPUもほぼ0%の使用頻度だから、
使ってないと言えるのではないかな?と疑問に感じる。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
本来はサービスをクラウド展開する予定がなかったものの、デプロイ先サーバーが不調とのことで急きょGCP上でのリリースに決定。
日本のどこからでも遅延が無いようだし導入のための審査的なタイムロスも皆無であり、
素早く導入、すばやくデプロイが出来たのでおおむね満足。
ただし慌ただしい導入だったので、Webサービスのconfigだけ書き換えたいのにどうにも書き換え方がわからない(というかなさそうだ)とか、
何が課金されているのかよくわからない、とか曖昧なものも多い。
ランニングコストがかさむようであれば自社サーバーにデプロイしなおしても良いわけだし、お手軽な感もある。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
クラウドでのシステム展開の候補としてAmazonのaws、Googleのgcp、WindowsのAzureがあり、
どれもそれなりに考え方が違うが最終的にやれる事は同じようなものだし、
とりあえず試してみるのが良いと思う。