非公開ユーザー
広告・販促|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
IaaSサービスで利用
良いポイント
GCP上のツールであるため、ユーザーごとの権限設定が細かくできる点は良い。
下記の項目で詳細を述べるが、最大の利点はやはりGCP内のツールであること。
GCP製品であるBigqueryやその他ML製品との連携がスムーズにでき、csvファイルを起点としたデータ分析基盤の構築が用意に可能。
インフラの維持もローコストで可能。
改善してほしいポイント
少々細かい点になるが、csvの形式で保存したファイルをCloud Storage上でプレビューしてデータを確認できる昨日があれば便利。
現在の仕様だと、csv内のデータの内容を確認するために毎回ローカルPCにダウンロードをして、Excelのアプリケーションで開かねばならず、発生頻度の高い作業とは言えないまでも、少々煩雑な作業にはなっている。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
事業部用のデータ分析起案構築のためGCPを導入し、その際の中間ファイルストレージとしてCloud Storageを採用。
(※GCPの選定理由はオフィスツールにGoogle製品を使用していたため(Google SpreadSheet等))
同じGCP環境のDWHツールであるBigqueryへのデータ投げ込みもAPIを利用して簡単に実現できるため、安定性はかなり高い。
導入ハードルやコスト面も大きなハードルとはならず、各種システムから収集したデータをcsvの形式にバックアップし、そのままBigqueryへも連携できるという維持コストのかからないインフラが構築できている。