非公開ユーザー
auコマース&ライフ株式会社|情報通信・インターネット|プロジェクトマネージャ|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ライトな共有・報告用に最適
文書作成で利用
良いポイント
良い点は、体裁を気にせず、テキストを主役に表現できる点です。
この特徴を活かせるのは、会議のアジェンダを作る場面です。
議題を持っている人は、自由な文章で記入することができます。
複数人がリアルタイムで共同編集もできます。
GoogleスライドやGoogleスプレッドシートのような装飾や構造等が無いため、
記入者は文章作成に集中できます。
これにより、文脈や背景、目的が伝わりやすい文章となり、
論点がズレない議論を行うことができます。
また、結果やアイディアを自由に追記することもできます。
これらのことから、ライトな共有や報告に最適なツールと私は考えています。
改善してほしいポイント
箇条書きの際、タブキーを使って構造的に表現できる機能が存在します。
しかしこの機能を利用した際、構造の操作に癖があり、意図した修正ができない場合があります。
そうなってしまったら、一度消して作成する必要があります。
私の場合はだいぶ慣れてはきましたが、
慣れていないメンバに構造的な記載を依頼する場合は注意が必要です。
場合によっては、「■」や「・」や「全角スペース」を使った、簡単な表現のほうが記入しやすいかもしれません。
これら操作部分を、ぜひ改善して欲しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
定期的な会議におけるアジェンダ作成と、結果の記入において効果を発揮しました。
会議は毎日開催されており、参加者は10名程度です。
課題があるメンバが自由にアジェンダを記入し、司会者が結果を記載する流れとなっていました。
Googleドキュメント導入前は、Googleカレンダーにアジェンダと結果を記入していましたが、
後日結果を参照する際、探しにくいという欠点がありました。
これを踏まえてGoogkeドキュメントを使い、1つの同じファイルを毎日使うスタイルとしました。
その結果、過去の結果を検索しやすくなるとともに、決定までの経緯がわかりやすくなりました。
これにより会議時間を2割程度削減することができました。
検討者へお勧めするポイント
ライトな共有・報告用に最適な点