非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
WEBサイト保有者は絶対必要
SEOツールで利用
良いポイント
サーチコンソールを使うと、WEBサイトのサイトマップをグーグルのクローラーへの送信漏れを防ぐことができます。
どのようにクローラーが検知しているかを確認できるため、せっかく作ったコンテンツやページが検索して出てこないことを防ぐことができます。
さらに、どんな検索キーワードで何回表示されたか、クリックされたか、その時の平均掲載順位なども確認できるため、WEBサイトのSEOの状況を確認することができます。
SEOを行う場合、検索順位は非常に重要であり、対策したことで表示回数がどのように変わっていくか、どのキーワードで流入しているかを確認できます。
その他、モバイルでの見え方が重要ですが、その際のパフォーマンス等も確認できます。
改善してほしいポイント
クローラーは全世界のWEBサイトをクローリングしているため、新しいページを作成してすぐにクローリングの申請をしても、すぐには対応が難しいです。
とはいえ、数日以内にはクローリングしてくれるため、数日待つと対応が可能です。
その他の改善してほしいポイントとしては、何かしらインデックスのエラーが発生した時の対処法が明示的ではないため、解決策を講じるのが大変です。
(しかも意外と時間が解決してくれることもあります。)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
SEO対策をしても無作為に行うのではなく、どんなキーワードで流入しているかを確認しながら対策が可能です。
平均掲載順位が50位だったものが4位になると、表示回数が大きく変わり、同時にクリック数も如実に変化します。
SEO対策をする上ではこのあたりの順位の変動や流入の状況を確認することが効率的のため、重宝しています。
また、表示回数が4000回だったとしても、クリック数が40回の場合、クリック率が1%となるため、WEBページ自体のタイトルを変える必要があります。
このあたりの実際の数字もサーチコンソールで確認できるため、WEBサイトの最適化ができます。