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分析は強力、運用負担が重いツール
SEOツールで利用
良いポイント
Google Search Consoleの一番いいところは、「実際にGoogle検索でどう見られてるか」が無料で分かる点だと思います。どんなキーワードで表示されているのか、クリックされているのか、順位はどのくらいなのかが見えるので、なんとなくのSEOではなく、ちゃんと根拠を持って改善できるのが大きいです。
あと、インデックスされていないページやエラーの原因が確認できるのもかなり便利です。「なぜ検索に出てこないのか」が分かるので、無駄に悩む時間が減りました。モバイル対応や表示速度など、評価に関わる部分もまとめてチェックできるのも助かります。
サイトマップの送信やURL検査も使えば、こちらからGoogleに情報を伝えにいけるので、更新後の反映も比較的コントロールしやすい印象です。
SEOをやるなら、とりあえず入れておかない理由はないツールだと思います。
改善してほしいポイント
Google Search Consoleは便利なんだけど、正直なところ「分かりにくさ」は結構あります。機能自体は強いのに、どう使えばいいかはある程度知識がないと厳しい印象です。
例えば「検出 - インデックス未登録」みたいな表示も、原因がはっきり書いてあるわけじゃないので、最初は何を直せばいいのか分からずに手が止まりがちでした。結局いろいろ調べながら判断する必要があるので、初心者にはハードル高めだと思います。
あと、データの反映が遅いのも地味に困るポイントです。施策を打ってもすぐに結果が見えないので、「これで合ってるのか?」が判断しづらい場面は多いです。
UIも直感的とは言いづらくて、見たい情報にたどり着くまでに少し迷うことがありますし、競合比較やキーワードの難易度みたいな分析はできないので、結局ほかのツールと併用する前提になります。
データ自体はしっかり取れるんですが、それをどう判断するかは使う側に委ねられている感じで、使いこなせる人とそうでない人の差が出やすいツールだと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Google Search Consoleを使うようになってから、検索流入が伸びない理由がだいぶ見えるようになりました。特に「インデックス未登録」やクロールエラーが分かることで、今まで気づいていなかった技術的な問題に気づけたのは大きいです。
それまでは新しい記事を増やすことばかり考えていたんですが、実際には既存ページの修正や改善のほうが効果が出るケースも多くて、リソースの使い方が変わりました。
あと、実際にどんなキーワードで表示されているかや順位が見えるので、なんとなくではなくデータを見ながら調整できるのも助かっています。タイトルやディスクリプションを変えるだけでもクリック率が変わったりして、手応えを感じやすいです。
結果的に、記事数を増やすよりも「どう直すか」に意識が向くようになって、少ないコンテンツでも効率よく流入を伸ばせるようになりました。再現性のある運用に近づいたのは大きなメリットだと思います。
検討者へお勧めするポイント
Google Search Consoleは、SEOをやるなら入れておいた方がいいツールなのは間違いないですが、「入れただけで何か変わる」ものではないです。ちゃんと見る前提で使わないと、正直あまり意味はないと思います。
個人的には、検索パフォーマンスとインデックス状況だけでも定期的にチェックするのがおすすめです。どのキーワードで出ているのか、どのページが拾われていないのかを見るだけでも、改善の方向性は見えてきます。特に、あと少しで伸びそうなページを見つけて手を入れるだけでも、意外と成果は出ます。
とはいえ、最初から全部理解しようとすると結構しんどいです。用語も分かりにくいですし、画面も慣れが必要なので、まずは「ちゃんとインデックスされているか」「クリックが出ているか」くらいのシンプルな見方で十分だと思います。
無料でここまでのデータが見られるツールはなかなかないので、とりあえず日々の運用に組み込んで、触りながら慣れていくのが現実的だと思います。