非公開ユーザー
広告・販促|宣伝・マーケティング|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
プロジェクト作業においては、もはやExcelを超えた
表計算ソフトで利用
良いポイント
Google スプレッドシートのいいところは、Excelに比べて多人数での作業が圧倒的に行いやすいこと。
Excelであれば、共有設定をかけていても他人が作業をしている時は自分が作業できなかったり、誰かがファイルを開きっぱなしにしていたら「ファイル閉じて!」などと不毛なやりとりが発生していた。
が、Googleスプレッドシートはクラウド管理なので、作業しているものが自動反映・保存されるし、複数人で同時並行作業をすることができる。
これのおかげで従来よりも格段に作業効率がました上に、他社と共有する際もURLひとつで共有できて非常に便利になった。
改善してほしいポイント
仕方のないことかもしれないが、Excelとの互換性が弱い部分がある。
表示の問題程度ならまだいいものの、マクロが組まれているファイルだと正常に動かないことも多々ある。
なので、関数程度の簡単なファイルはGoolgleスプレッドシート、マクロ系はExcelと2つを使い分ける必要がある。
また、ショートカットが双方で異なることも多いので、この辺りが統一されると移行が簡単になり良い。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Googleスプレッドシートの同時並行で作業ができることにより、仕事全体の効率が上がった。
単純な表計算はもちろんのこと、仕事の進行管理などをスプレッドシートに記載し、ミーティングで複数人が同時にファイルを開きながらリアルタイムで入力しながら議論をすることができるのが画期的。
またクラウド管理なので、ファイルをローカル保存することによるリスク回避ができるのが良い。
もはやExcelには戻れない。